中盤から速い攻撃でフィニッシュ…というトレーニングでもシュートが決まらない。
2018.05.28
日本代表の合宿の模様ね。シュート練習というより、速い攻撃からフィニッシュのトレーニングだといえば、まぁそうなんだが、だからといって、ディフェンダーを置いてないんだよ。ゴールキーパーだけで。それなのに、ゴールエリア(ペナリティエリアじゃないぞ)からのシュートをゴールキーパーにセーブされるわ、マウスを外れるわ、、、っていう体たらく。
こういうのって、トルシエ監督時代からあんまり変わってないんじゃないかね。海外の選手は、試合前のシュート練習でもきっちり決めますけどね。軽いウオーミングアップでも。そういう意識を普段からもつことが大事なんじゃないかと思うが。
ちょうど昨夜、NHK-BSで西野監督の日本代表チームに関する検証番組のようなものをやっていたが、「ゴール期待値」という数字を用いて紹介したりして、一般の人にもわかりやすかったんじゃないか。その「ゴール期待値」は日本人選手は著しく、そりゃタイヘンに低かったもんな、実際に。単純に決定力という言葉を使うのは私は好みではないものの、これじゃぁ何ともショーガナイなぁ。
そのNHK-BSの番組だが、まぁそういうわけで、そこそこ面白かったんだが、(スタジオ出演者ではなく)ビデオのナレーションで思いっきしセンターラインとナレーション付けてましたな。折角なデキだったのに、台無しだよ。ま、この程度ってこと。
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