来シーズン(以降)の契約の噂がチラホラ…

長谷部はフランクフルトとの契約が今シーズン(今年6月)までだったんだが、1年更新したとのこと。長谷部の年齢を考えれば、たかが1年更新じゃないかというものではなく、クラブからのその貢献度に高い評価をもらってることがありありとわかるもの。選手としてだけでなく人格的にも重要…なんだそうだ。

2018年6月までの契約が満了したら、長谷部はどうするんだろう。35歳になってると思うんだが。

一方、香川には、長友が冬に移籍したトルコのガラタサライがどうかしたとか、イングランド・プレミアから複数のクラブがどうかしたとか、いろいろ騒がしい(?)か。同時にまた、ドルトムントは今シーズン終了後に大胆な若返りを図るんじゃないか…という噂もあり、香川が動く可能性は低くないと思ってるんだが。それはドルトムントに香川がもう必要ないということではなく(むしろ必要だと誰しも思うだろうが)そもそもドルトムントというクラブが、もちろんビッグクラブではあるものの基本的に根幹的には、若い選手でチーム構成(編成)し、さらに彼らをメガクラブへ売るという矢印であるというのが実際のところであって。地元で相変わらず香川の人気は高いようだが、そろそろ30歳になろうかという香川の名前が普通に放出リストにあっても全然不思議じゃない。
ちなみに、イングランドのその2つのクラブというのは、ウェストハムとエバートンだそうで、ただしウェストハムの監督は(あの)モイーズだし(笑) エバートンにはルーニーが居るし(笑)

ドイツではマインツの武藤にもイングランド・プレミア、、、という噂も出ていたが、これはどうかわからんね。ドイツのキッカー誌によると、複数のクラブから動きがあるようだが、具体的に1つ、ニューカッスルという名前まで上がっている。ま、武藤はかつてチェルシーから(マンチェスター・ユナイテッドからも、かな)正式オファーがあったと言われているし、イングランドから見れば、こっち向きの選手に見えるんですかね。
なんか、ドイツでプレーする選手の噂ばっかりになってしまったが、スペインの乾は、どうやらエイバルとの契約延長はせず、ベティスに行くらしいというのが既定(?)みたいなようで。リーガ(スペインリーグ)の会長もどっかで口を滑らしたそうだし(笑) ごく最近のエイバルでも乾の扱いからすると、まぁそういうことなのなか、、、といったところですね。

なにしろ今年はワールドカップがあるんで、ワールドカップ本大会の有り様によっては、またいろいろ大きな動きが出てくるだろうし、その大きな渦の中に日本人選の名前手が何人も混じっていて欲しいもの。そういうワールドカップになって欲しいんだが。

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