レスター、残り3試合。

2016.04.25

日本時間昨夜、レスター・シティはホームでスウォンジー・シティに快勝。2位のトットナムの試合は日本時間明日早朝。ヴァーディがサスペンションの中、とりあえず大量点で勝点3ポイントを着実に積み上げた。

4ゴール奪った試合で岡崎はノーゴールだったのは少々残念だが、それでも交替で下がる時に大きな拍手で見送られ、岡崎の献身性、ハードワークがチームに多大な貢献をしていることをイングランドの観客はよくわかっている。毎度のことながら、岡崎が下がってから相手に攻め込まれる傾向が明らかなのも、それを物語っている。ま、攻撃やフィニッシュでの技術やスキルや経験はやはり落ちるんで、来シーズンは（今シーズンの大いなる活躍と貢献は高く評価しつつも…）どういう扱いになるかわからないわけで、それだけにプレミア優勝という勲章を得たいものだよね。来シーズンは、チャンピオンズリーグも戦わなくてはならないわけで。国内リーグ（イングランド・プレミア）よりもむしろ、チャンピオンズリーグの方で出場機会があるかもしれない、、、国内リーグの方は、非常な重要なピースと扱われているものの補強もするだろうし、出場機会が減るかもな。それだけに、この試合でもあったわすかなシュートチャンスをモノにしたいんだが。
そういえば、セスクが何かのインタビューで、岡崎のプレーが好きだ…とか、10番のプレーをしてる…とかコメントしたらしいが、その記事は目にしたが、あまり読み込んでないんで、よくわからん（笑）
残り3試合、トットナムが全部勝つと想定したら、勝点5ポイントは必要になるが。ヴァーディは次の試合（マンチェスター・ユナイテッドとのアウェイ戦）もサスペンションだ。オールド・トラフォードで岡崎のゴールが見られたら最高だがな。稲本もオールド・トラフォードで凄いゴールを決めたことがあったぞ…流れと関係ない話だが。フルハム時代の2003年。ゴール前に走り込んで、斜め後方からのフィードをスライディングで合わせたファインゴールだった。アウェイでユナイテッド撃破!!って試合。土曜日の札幌でのゴールで、2002年ワールドカップのゴールだけじゃなく、こっちも思い出したよ。

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