ガンバ大阪の新スタジアム、こけら落としは2月14日。

本日14:00から、1月のU-23アジア選手権(リオデジャネイロ・オリンピック予選)に臨むU-23代表メンバー発表。日本サッカー協会公式サイトでライブ配信。

昨夜のクラブ・ワールドカップ、引きこもった相手にはやはりミドルとフォワードの一芸か。スアレスの先制ゴールの引き金となったラキティッチのミドルは凄い弾道で、ああいうのが打てなきゃイカンっすよ。っていうか、先週末のリーガでもラキティッチはミドルを決めてるが、そっちの方がコースも弾道ももっと凄かったように見えるが。それと、そのシュートのこぼれを決めたスアレスの身のこなしと芸は、これも凄い。
スアレスの2ゴールめも、イニエスタの浮き玉のパスに抜け出して胸トラップから決めたが、相手ゴールキーパーが出て来たところをキッチリ決める。技術だのテクニックだのというこもあるが、身のこなしでしょ。それを単に身体能力などと(あるいは一般人にもお馴染みとなった体幹などという言葉で)括ってはいけないのではないか。日本人だって、古来から培ってきた身のこなしの訓練(鍛練)方法があるわけで、スポーツ競技においてはそういうのを軽視してるというか、忘れてるんじゃないのか。そういう部分のトレーニングをもっとやった方がいい。女子代表(なでしこ)が何年も前にやってたらしいように。

ところで、広州恒大のパウリーニョだが、もちろん奮闘はしてたけれども特に大したこともできず、ピッチの中でのパウリーニョ表情を見ると、これまで見たことのないような(少なくとも広州恒大でのプレーの中では)表情のように思われ、バルセロナとの戦いで何を思ったんだろうか。相手がああで自分の周りはこんなで、こんなに自分が苦闘するなんて、、、っていうことだったのか。もうちょっとフットボールになると思ってたのに何だよ、、、っていう感じだったのか。コメントが聞きたい。

ガンバ大阪の新スタジアムのこけら落としは来年2月14日(日曜日)と昨日発表。名古屋グランパスと対戦するプレシーズンマッチだそうだ。こけら落としマッチの対戦相手は当初からセレッソ大阪…という話だったが、セレッソが来シーズンもJ2だったり、あるいは他の理由(?)とかで、結局セレッソじゃなく。名古屋グランパスになるんじゃないかっていう噂なのか憶測なのかが出てたが、そのとおりに。
是非TV中継して欲しいね。フットボール・フリーク以外にも広く目にしてもらうべきだ。
それと、来年の天皇杯ファイナル(平成29年元日)は、このスタジアムで開催すべきだろ、日本サッカー協会。

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