勝点3ポイントが目的で達成したとは言え、なんとも寒い…
2022.01.28
昨夜のワールドカップ・アジア最終予選の第7節、ホームでの中国戦。ご存じのとおり2-0でグループ2位をキープ、、、次戦はホームで現在グループ首位のサウジアラビアとの大一番へ…ということになった。
2-0といっても、2点しか取れないんっすか…というところであったり、しかも1点めはPKだし、ま、PKがなくても、この中国相手なら1点ぐらいは取ったとは思うが、お寒い限り。なにも大量点を望んでいたわけではないとしても、ね。
センターバックは吉田麻也と冨安が不在なので、谷口と板倉。植田直通を使おうとしなかったことは(なにしろ1ヶ月以上プレーしてないんだから)よかった(笑)
中盤は遠藤航、守田、田中碧という最近の固定。固定って言うなら、前線も固定。
南野を相変わらず左サイドで使うんだが、確かにリヴァプールでも4-3-3のココに置かれることが多いが、リヴァプールとは事情が違うわけで、南野はサイドアタッカーのタイプではない。
実際、中のレーンに入って来てばかりで、左サイドはほとんど仕掛けがない。南野が中に入るから大外のレーン(…でしかプレービジョンが無い)左サイドバックには長友を相変わらず起用するんか、、、っていう、本末転倒。
序盤、10分過ぎにPKを獲得しんだが、まぁあれはPKになるが、PKなんて要らんよ…と言ってしまった私は問題ありますかね(苦笑) PKなんかじゃなく、どうやるんか、どうなるんか、見たかったんだけどな。
| trackback (0) |