ニューメキシコ州の犬シリーズ12



ブロンズも良くできていたけど、これも
良くできてるね。
チワワだよね。

ギャラリーばかりが続く，サンタフェの
キャニオンロードで、ペットショップを発見したのです。

当然、素通りはできません。
足を踏み入れる前から、ひと味違うお店でした。

ここの店員さん、柴犬を飼っているとか。へぇー。

「私の友達は、珍しい色の秋田犬を飼っているけど、
私の柴犬が一番素敵で、かわいい」と犬の飼い主の、
常套句をのたまわっておりました。

うん、わかる。そうだよね。

ニューメキシコ州の犬シリーズ11



ゴールデンリトリバーの赤ちゃん。
赤ちゃんの動きは、どんな犬種でも、同じですね。

うれしくって、吠えながら立ち上がったり、
低く構えたり。
その度に、大きな耳がひらひらしちゃって、
かわいいのなんのって。

人は、かわいい赤ちゃんを見ると、
ついつい、赤ちゃん言葉で、話しかけてしまいますが、
なな号も、犬の赤ちゃん言葉になっていました。

ニューメキシコ州の犬シリーズ10　また、猫



飾り窓の猫、なんてね。

すっごいかわいかったのですが、写真が嫌いらしく
顔だけ、カーテン側にそむけて、なかなか振り向いて
くれませんでした。

いい大人が、ふたりがかりで、立ったり座ったり
あやしたり、口笛吹いたり、しばらくウインドウの前で、
パフォーマンスしました。

猫が見えなかったら、かなり挙動不審だったと思います。

ニューメキシコ州の犬シリーズ9



あれっ、ジャイのお兄ちゃんだ。
って、言われても何のことやら、ですよね。
すいません。

ジャイは、なな号の愛犬です。

これです。



アメリカで、里心がついちゃいました。

ニューメキシコ州の犬シリーズ8　たまにリス



立ってるよ、このリス君。
あっ、色添え（？）に、リス君も登場です。
ヘー、りすの後ろ足って、大きいんだね。

食べ物欲しさに、かなり近くまでよって来ました。

ここは、チャコカルチャーという場所です。
ネイティブアメリカンが、儀式とか、集会を開く
特別な建物「キバ」が何十戸も集合している、
不思議な場所。

普通、一つの集落に「キバ」は1戸から、
せいぜい3,４戸（集落の大きさによるけど）で
あとは、住宅ですからね。

じゃ、「キバ｣の写真も見せなさいよ？
そうだよね。

はいはい、これね。
丸い穴のような物がつながっているでしょ。
それが「キバ」の遺跡です。



わかりにくくて、ごめんなさいね。