2014年12月02日 Tuesday
獺祭とMIYAZAKI CAVIAR 1983
![]() 日本酒愛好家に言えば「え〜〜っ、あの獺祭!」と反応があるかな。 「獺祭」と言えば今、とても入手困難な日本酒だからです。 なな号は獺祭を飲んだことがありませんでしたし、東京の京橋に 「獺祭Bar23」があることも知りませんでした。 そして宮崎県が日本一のチョウザメの養殖産地だということも 知りませんでした。 1983年から国産キャビアの生産を目指し、研究を重ねた結果 高品質な塩を使い低温殺菌処理、防腐剤の添加を行わない 「MIYAZAKI CAVIAR 1983」という世界でも評価される キャビアが生まれたのです。 実はこの「獺祭Bar23」で12月1日から期間限定の 「獺祭&MIYAZAKI CAVIAR 1983」が特別メニュー として提供されるのです。 ![]() このところ、このブログを読んでくださっている方から 「そんないい思いばかりして、自慢したいの?」とイヤミの一つも 言われそうですが、なんと言われようとおいしい物はおいしい! こんなチャンスは逃したくない、小市民のなな号です。 ![]() 獺祭、おいしかったです。 香がバツグン!すっきりフルーティーで、品の良いおいしいお米の味が はっきりとわかる日本酒でした。 一方のMIYAZAKI CAVIARは口の中で舌と上あごでゆっくり潰すと とてもクリーミーで、獺祭とすばらしくよく合いました! ![]() 粒が数えられそう...なんて言っちゃだめよ。 このスプーンに乗った1.5gのキャビアは、2,500円(税別)です。 ぐわっ。(心の中の叫び) もちろん、獺祭とのセットメニューがいくつかございますよ。 ほっんとーに、おいしかったのです!...が、今のなな号には 「お友達と、また来よう!」とは気軽に言えなかったわ。 ところで、キャビアってサメの卵ではないって、知っていましたか? チョウザメはサメではないのですよ! そんなことも知らなかった、とても恥ずかしいなな号でした。 ※今日のお楽しみ 不思議犬のミュロン。 ![]() えっ?チワワ...にしてはちょっと雰囲気が違う。 耳はどうなっているの。 もちろんありますが、まだ1歳2ヶ月のミュロン、嬉しくてバタバタ動き回るは 表情はコロコロ変わるは... ![]() 何となく、なにかが違うのはこの子がチワワとミニチュアダックスフンドの ミックスだからでした。 ありそうで、なかなか巡り会わないワンコかも。 性格は○!でしたよん。 |
