なでしこ、スウェーデンに完敗で大会を去る。

ま、ぶっちゃけ前半は全くイイところなく。
フィジカル、コンタクトプレー、球際、反応、スピード、全てにおいてまるで異なる世代(年齢)カテゴリー同士の戦いかのような体。
そして常にボールを持つ日本選手に対して2枚で寄せて、パスの出しどころにも困る内容。
特にスウェーデンが日本相手に戦術的にどうこうということでもなかったようにも思うが、中盤センターの長谷川と長野には厳しく寄せて自由にプレーさせず、最終ラインの4枚はやや深めで中央に寄せて日本の3トップに対して数的に優位で仕事を全くさせず、、、という風に見て取れた。

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プレス強度や奪い切るチカラを上げるっていうけど、どうやって???

昨日のスウェーデン戦終了直後、そのようなことを池田監督がコメントしたらしい。プレス強度や奪い切るチカラをチームとしても個人としてももっと上げないといけないと感じた、、、そうです。
まぁ言ってることはわかるんだが、強度って単純に言うけど、どういう強度だと捉えてるんだろう。ガシガシ、ゴツゴツ、ぶつける(ぶつかる)ことっすか???
なんか、スウェーデン戦ではスウェーデン選手に果敢に(?)ぶち当たりに行って跳ね飛ばされたシーンが続出しておりましたね。
そういう強度を想起しても、それって根幹的に違ってるんじゃないかね。

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中村敬斗、フランスデビュー。伊東純也、ファインゴル、2ゴールめは取り消し。

フランスリーグ(リーグアン)も開幕。スタッド・ランスはアウェイでマルセイユとの開幕戦。
伊東純也は今シーズンから背番号「7」となり、結構な補強を敢行したスタッド・ランスの中で明らかに軸。風格がただよってる。
補強でもって伊東純也の負担が軽減される気配を感じつつ視聴していたキックオフ10分、味方のヘッドの落としが浮き球となって落ちて来たところ、オンステップでボレーで叩いてニアに沈める伊東純也のゴールで先制。
その後、同点に追いつかれたが前半35分過ぎあたり、右からのグラウンダーのクロスを再び伊東純也が沈めて開幕戦2ゴール、、、と思われたが、右を突破してクロスを入れた選手に出した後方からのボールがタッチラインを割っていたというVARの介入でノーゴールに。鮮やかな2ゴールだったのに残念。

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南野は1トップ・2シャドーの一角でプレー。アシストを記録。

リーグアン、モナコはアウェイでの開幕戦。この試合は3バックのフォーメーションのモナコ。前線はベン・イェデルの1トップに南野とゴロヴィンがシャドーに入る形。
南野はプレシーズンでこのクラブでの自身のスタイルを明確に見出したようで、前線から後方まで幅広く動き、ボールを引き出し、少ないタッチで味方へはたくプレー。とにかく頑張る…って感じか。確かにチームにリズムを与え、味方も南野の頑張りを認めてくれてる印象。

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2024-25シーズンからのACL新フォーマット。

昨日AFC(アジア・フットボール連盟)が発表。
なんかさ、どうしても「ヨーロッパのチャンピオンズリーグ」「ヨーロッパリーグ」の形態に似せたいようで。そういう部分だけ真似てもしょうがなかろうって思うけどな。
とにかく、2024-25シーズンから「3つのカテゴリー」にACLを再編するとのこと。
1つは現ACLを24クラブ参加による「AFCチャンピオンズリーグエリート」(ACLE)とし、32クラブ参加の「AFCチャンピオンズリーグ2」(ACL2)とし、さらに20クラブ参加の「AFCチャレンジリーグ」(ACGL)という3カテゴリー。
「チャンピオンズリーグエリート」の「エリート」って何だよ。「ACLE」っていう略称もゲンナリする。普通にACLでイイだろ。名称はシンプルが良い。

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女子ワールドカップ、スペインVSスウェーデンはスペインがファイナル進出。

日本が今大会で(グループステージ最終節だが)パーフェクトに撃破したスペインと、日本を封じ込んだスウェーデンとの対戦となったセミファイナル。
スコアレスで最終盤に入り、スペインが右から左への揺さぶりから、中央で落としたボールを見事なシュート技術でゴール隅(サイドネット)へ突き刺して先制。
ところが残り数分、スウェーデンは左サイドのクロスを落としてワンタッチのボレーでフィニッシュして同点に。
このまま延長戦かと思われたが、ペナルティエリア外からクロスバーを叩いてマウス内に落ちるゴールが決まり、スペインが劇的な勝利でファイナル進出となった。

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今朝目覚めると衝撃の遠藤航のリヴァプール移籍爆誕!?ニュース。

女子ワールドカップ、昨夜はセミファイナルのもう1試合、イングランドVSオーストラリア。
イングランドが苦労しながら先制するも、オーストラリアのサム・カーの凄いミドルで追いつき、その後もオーストラリア押せ押せ。
今大会のオーストラリアを見てると、ホームの声援・後押しの力を凄く感じる。2002年の日本はこれほどのチカラを出せていたかなぁ…などと何気に何度もオーストラリアの試合を見ていて脳裏をよぎった。
だが、ヨレヨレっぽいイングランドも後方からのロングフィードから勝ち越し、、、さらに中盤でボールを奪ってすかさず見事なターンからドリブリングで持ち上がり、左にスルーパスと見せかけてのノールックで右へスルーパス、、、これをワンタッチでファーへ沈めてダメ押し。
ノールックのスルーパスが出た瞬間、ウワァって声が出ましたがな。。。

さて、何はともあれ本日のタイトルの件だよ。
これまで何の噂もなかったリヴァプールだよ、、、複数のメディアが一斉に報道。

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2024-25シーズンから本戦参加クラブ増となるチャンピオンズリーグに…

サウジアラビアのクラブの爆買いはどこまで続くんだよ、、、っていう状況だが、どこかの段階でまとめようと思ってはいるんだが、まだまとめるには早すぎるっていうか。。。
ぶっちゃけ、書き上げていくのも嫌になるくらいだ。
ま、遠藤航のリヴァプール移籍も、そうした産物であることは否定できないしな。

で、そのサウジアラビアだが、ヨーロッパチャンピオンズリーグは2024-25シーズンからこれまでの32クラブによる本戦から36クラブによる本戦となることが決定しているが、そこにサウジアラビア優勝クラブの参加を画策している、、、っていう噂が。

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リヴァプール、遠藤航の獲得を発表。

日本時間では昨夜遅くの時間帯になったかな。契約期間は4年らしい。背番号はシュツットガルトと同じく「3」が与えられたとのこと。
クロップ監督のコメントもソツが無いというか、実に賢いというか、サポーターを納得させられるようなコメント。このあたりも(ミルナー以上のインパクトを残せる…だとか)ま、サスガって言えばサスガだな。

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「圧巻」の表現では足らない…「衝撃」の三笘の5人突破ゴール。

いや~深夜に衝撃(笑)
昨夜の三笘のドリブリングからのフィニッシュ。
加速が素晴らしい、、、さらに加速度がギアアップして、後ろから2人に(2度)掴まれても振り切ってゴールキーパーとの1対1をファーへフィニッシュ。
フィールドプレイヤーは計4人抜き、、、もう1人寄せて来ていたので5人突破。スペース感知も素晴らしい。
これはワールドクラスであることはいうまでもなく、デ・ゼルビ監督の言うとおりトッププレイヤーのパフォーマンスだろう。

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