南野、プレミアで10分強のプレーに続き、FAカップでフルタイムのプレー。

昨夜は(日本のチームは試合日程が入ってないが)ACLがあり、ヴィッセル神戸と同グループのジョホールとスフォンの一戦をネット視聴。ご覧になった皆さんがおっしゃってるとおり、フットボールの試合が観られるのは幸せなことだ。
試合の方はジョホールが前半、素晴らしいスルーパスで抜け出したところ倒されてPK。これで先制。後半立ち上がりに追いつかれたが怯むことなく応戦し、左からのクロスをファーでヘッドで合わせて決勝ゴル。マレーシアのジョホールが韓国のスフォンを倒した。

試合が行われたのはジョホールバルね。あのジョホールバル。あの時の陸上競技場じゃなく、立派なフットボールスタジアムができております。実にいい雰囲気だったし、試合前の演出もゴーカ。ま、コレっすよ。

さて、リヴァプールの南野は日本時間本日早朝に行われたFAカップの再試合(FAカップは90分ドローだとホーム/アウェイを入れ替えて再試合を行う)でスタメン。なんだけど、先週末にプレミアリーグでリヴァプールが今シーズン初黒星を喫した試合で78分あたりで起用されており、そっちとセット(?)で考えたい…というわけで、日本時間早朝のFAカップよりまずはそっちを、、、ワトフォードのホームでの戦いとなったこの試合、スコアレスで迎えた後半、ワトフォードが着実に3つのゴールを重ねていき、リヴァプールはもちろん押し込んでいるんだがゴールを奪えず。次々に交替カードを切っていくリヴァプールだが、途中から前線をサラーを中央に置いた3トップ、中央1.5列めにフィルミーノを置くシステムに変更。
そして3枚めの交替カードでフィルミーノと替わって南野が登場。
南野はワトフォードの選手の間でボールを受けるんだが、受けた後のプレーがなぁ、、、ここはイングランド、プレミアリーグ、日本人のデフォというかテンプレ的な思考や展開性やパスワークやらでは、やっぱりちょっと違うか。。。
そのうち、南野に対してパスを付けなくなっていった感、、、というのはうがち過ぎか。やっぱり、ちょっとスペースがあればズドンとぶっ放すなり、速いドリブリングを仕掛けるなり、そういうんじゃないとイングランド、プレミアリーグじゃ <仕様が異なる> 的な感じか。。。
緩急も欲しい。。。
…という南野のパフォーマンスを視た上での早朝のFAカップ。
そっちについてはまた明日。明日につづく、、、続きは明日、、、っちゅうことで(笑)

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