コパ・アメリカ初戦…

2019.06.18

まぁね、いろいろ思っていることはあるが、上手く表現できないというか（苦笑） ぶっちゃけ大敗ですよ。それがショックなんでは全然なくて、一言でいって情けないなと。細かいことはたくさんあるが、一番ガッカリだったのは2つ、、、というか2人の選手。名前は書きませんけどね。

試合開始直後から、オイオイ大丈夫か…という感じだったのが中盤底に入った選手。国際映像でも早々に抜かれていたし、中継クルーも同じ印象だったんじゃないか。案の定、狙われてるというか、特に狙うまでもなくそこで失点し続けてるわけでしょ。で、ベンチも交替させようともしないし。今回のメンバー構成的に替えも居ないのかもしれないが、なんかさ、お試しモードというか修行モードなんか?? そんなんでいいのか??? そもそも、そういう風な空気を感じさせるほどだっていうのこと自体、ダメだろうが。
楽しみにしてたんだけどな、この選手のプレー。意外なほどにダメダメだったな。

そして、先制された直後に決定的なチャンスをモノにできず、2失点の直後にも決定的なチャンスをモノにできず、少なくとも4つ（5つ??）はあった決定的なチャンスを決められもしない、決まりそうな手前までも行かない（行けない）最前線の選手。その後の表情が癇に障るというか。。。シレッとしてんじゃねぇよ…と思ったのは私だけか?? 代表のユニフォーム着てんだぞ。

柴崎岳は奮闘しておったね。決めそこないのシーンの多くは柴崎からのパスだったし。ただ、4失点めの相手ゴールキーパーのキックをヘッドし損ねて失点に繋がったのはいただけんね。ま、疲弊してたろうけどね。中盤底の相方がああだし。

この試合、どういうフォーメーションで行くのかと思ったら、4-2-3-1だった。だけど、前田大然がなんでそんな所に居るんかと思ったら、2列めの右に置いてたんか…と。いや～、この試合展開だったら、前田大然こそ最前線に置いてガンガン行かせるんじゃないのか。

両サイドバックも場数不足丸出しだし、そもそもチームとしてどういう意図や考えでこの試合に臨んでたんか、解釈不能。メンバーが揃えられなかった云々はわかってるが、それでも、それを差し引いても、ヤル気なさ過ぎじゃないか。

…と、まぁ、カッカも来てないが、酷く落胆してるわけでもないが、感情っぽく書いてみました（苦笑）
中2日の次戦、しっかりやってくれよ。中身はどうであれ、少なくとも今大会における Japan ナショナルチームなんだぞ。

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