昨日、AFC選出のFIFA理事選。

2019.04.07

だぁ～れも（どのフットボール・メディアも）話題にもしないんでどうなるか（どうなってるんか）と思ってたが、FIFA理事の椅子は確保した（再選された）ようで。それはよかった。

今回の選挙結果だが、これまでの歴史からしてみると、ちょっと変化（?）があったみたいだな。何のことかは、ま、それくらいにしておきますが（笑）

昨夜のNHK-BSのJリーグ中継は松本山雅FCにヴィッセル神戸との対戦で、素晴らしいスタジアムの雰囲気で、よくあるスタジアム音声も絞りすぎもなく楽しませていただいたんだが、どうしても後半になると何度か、ピッチ上の選手の表情を延々順番に抜いていく作法をやりたがりますなぁ、日本のスポーツ中継。それってアレの放送が染み付いてる影響なんだが、もうさ、そういうステレオタイプな古臭い作法は止めませんかねぇ。地方局だと余計に無用に踏襲しちゃうんだよなぁ。。。
松本山雅の気合の入った試合振りはよかったんだが、大体20分くらい経過すると、思考停止のようなミスた単調さが出るのも日本のチームらしいというか。昨夜の試合では、その後にまんまと追加点を奪えて、前半で崩れることはなかったが、チェンジ・オブ・ペースがヘタクソなあたりも含め、日本のフットボールのデフォな性質のいろいろも垣間見せられた印象。

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