岡崎、中盤での競り合いから最前線へ、そしてゴール…と思ったらエアシュート(!)でオウンゴールだったと。

レスターはアウェイでのニューカッスル戦。2-2から途中出場した岡崎が、試合終盤、センターサークル付近での競り合いからボールを味方に繋ぎ、そこから最前線のヴァーディへ、その間に岡崎はゴールへ向かって猛ダッシュでペナルティエリア内へ、、、ヴァーディからのパスをワントラップしてゴール!!…と思いきや、戻ってきた相手ディフェンダーの足が先に届いていてオウンゴールだったとね。

あちゃー、、、という感じだったが、なんか岡崎らしいというか(笑) 公式記録では岡崎のアシストが付けられたらしい。。。

昨夜はE-1(東アジア選手権)の日本戦を視て、クラブ・ワールドカップのパチューカ戦を視て、これが前半のうちから延長戦になりそうな眠い試合で、正にそのとおり延長戦となり、さすがに浦和レッズはなんとか勝つだろうと(こっちも)油断しておったら(!!)負けてんじゃんか、、、と。
いやいや、あれだけ集中力の不足したというか、決定的なチャンスを外し続けてりゃ(興梠はゴール前でトラップでもそのままゴールインっていうのを外すし…)そりゃ負けますがな。試合後に柏木あたりが、ACLで戦った相手の方が強かっただとか、油断してただとか自己中プレーしてしまっただとか、そんなん後から言うなよと。相手は、気をつけなくてはならないとはいえ、今シーズンのACLでグループリーグ最下位ですよ。そこにこの体たらくじゃ、折角のACL優勝がかすんでしまうなぁ。
ま、選手たちを見ていて相当コンディションも悪かったようだし、それはE-1の日本チームを見てても感じたし、やっぱり長いシーズンを戦い終えた直後っていうのは難しいな。ましてや浦和レッズはACLファイナルが終わった時点でホッとしちゃってたもんな、、、わかるけどね。
いろいろ、いろいろ、日本のフットボールの貪欲さのまだ足りない感をね、ちょっと感じてしまった気もしたり。。。

ところで本田圭佑が加入したパチューカの試合だが、もちろん初めて見たわけではないものの、ミドルシュートやキックとかのパワーはあるものの、フットボールの内容としてはJ2クラスなんだけどな。

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