女子アジアカップ初戦、まぁしかしゴールを決めるのがナンだ…技術もテクニックも高いのに。
2022.01.22
昨日は女子アジアカップの初戦。17:00からのDAZNライブ配信。
相手との力関係は明白で、いくら初戦は難しいとは言え、前半の何度もの決定的なチャンスをことごとく決め損なう。相手ゴールキーパーもよいプレーだったが、だとしてもな、、、ミュンマーだぜ。
結局1点止まりの前半。序盤からゴールラッシュで…などと考えてたわけでは全くないが、いかんせんフィニッシュの技量に問題がある。
なんでかねぇ、、、技術もテクニックも随所に非常に高いものを感じさせる選手ばかりなんだが。
ま、相手が寄せたシーン、ボディコンタクトを伴う場面ではブレるのは昨日の試合でも見て取れたんだが、メンタル的な部分もあるんじゃないかと思うが、そういうあたりをトレーニングで改善しないことにはハナシにならんだろう…って、いつまでそういうことを言ってるんだろうな。JFAの技術委員会って仕事してんのか??
後半は選手交替と配置を少し変えて(フォーメーションは基本的に変えず、だが)それもあって後半立ち上がり早々にゴールが生まれ、結局5ゴール。
なので一夜明けてみれば、5ゴール白星発進…といった体の旧メディアの報道ばっかり。不思議でならないのは、一応フットボール専門(…だよなぁ??)メディアですら、選手交替と配置変更に触れもせず、という点。
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