ワールドカップ・アジア最終予選、懸念点が次々に露呈され、意外でもアップセットでもなく論理性ある敗戦。

昨夜の日本時間2:00AMから行われたアウェイでのサウジアラビア戦。ご存じのとおり、70分あたりでバックパスが相手への絶好のスルーパスとなるトンデモナイ失態で失点。そのままゴールを奪うことができず0-1の敗戦。
このワールドカップ・アジア最終予選、これで3戦してオーストラリアとサウジアラビアに6ポイントもの差をつけられる展開となった。
スタメンは確かめるまでもない、いつものメンバーと並び。右サイドが伊東純也も久保建英も堂安も居ないので浅野拓磨だっただけ。
この最終予選が始まってからの日本の攻撃力は非常に低い(酷い)が、そしてサウジアラビアもなかなか強いが、それでもアウェイとは言え負ける相手ではない。それなのにごく普通であるかのように敗戦。そこに意外性も何も無く、そうなる可能性が低くないんじゃないか…と想定していたことがリアルにそうなっちゃうんだから、ある意味こちらも拍子抜け(?)の感覚。

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