DAZN「YABECCHI STUDIUM」でフジテレビ収録のルヴァンカップの映像を使用。

今夜は「Friday Night Jリーグ」ということでセレッソ大阪VSサガン鳥栖が行われていたんで、先ほどまでDAZNで視聴。
ここまで予想を覆す好調さのサガン鳥栖については、実はそんなに注目してなかったんだが…
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=3939
インターナショナルマッチ・ウイーク明けのこの試合では、これまで以上に(?)サガン鳥栖の3バック可変システムがなかなか興味深く(ただし前半)結構面白く視させていただいた。
3バックの最終ラインの前にアンカーの松岡が居て、フォーメーションで言えば3-1-4-2と言ってよいかと思うが、アンカーが最終ラインに下りるなんおは当たり前、、、で、3バック左の中野が(ウイングバックのように、あるいは4バックの左サイドバックのように高い位置を取り、中盤左ワイド(基本ポジションではこれがウイングバックか…)の小屋松も左サイドに張っているが中にも入って来て、左サイドのスペースに中野が入っていく。ないしは、中野が中にオーバーラップ(いわゆるインナーラップ的な)して小屋松がサイドに張っていたり。
ビルドアップでは、アンカーの松岡が落ちるだけでなく、もう1列前の仙頭もが低い位置に下りてきてビルドアップを構築する。
…といった感じ。大いに楽しませていただいた。
ま、後半は前半とは全然違った中身になったけどね。

続き▽

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