三笘、アンフィールドでのリヴァプール戦で同点に追いつくアシスト(公式記録ではアシスト付かず)

リヴァプールVSブライトンの前にアーセナルVSトットナムのノースロンドン・ダービーを見ていたんだが、カメラワークもカメラの設置も素晴らしく、こうして見られると余計に個人能力や身体能力・身体意識に加えて、戦術的にもフットボールシステムとしても、全然だなぁ、、、日本のフットボールは。
いや、だからと言って(時々そういう煽りをする輩を目にするが)日本のサッカーがダメとかJリーグがダメといういうことでは、全然ないんだけどな。今やイングランド・プレミアリーグには世界中のフットボールもの的なモノが集まっているんでね。いろんな点で高度だよなぁ。

で、リヴァプールVSブライトンだが、アウェイのブライトンが前半のうちにトロサールの2ゴールでリードしたが、リヴァプールは前半に1点返し、後半に2点追加して3-2と逆転。
ここで即座に65分あたりで三笘がピッチへ。結構早めの投入。
三笘、相変わらずの左サイドを何度も崩したり突破したり、挙句、アレクサンダー・アーノルドにイエローを出させる。。。
そしてエグっての左足クロスから、ファーでトロサールが沈めて3-3の同点に。三笘がピッチへ入ってから20分弱。三笘がイングランド初アシスト!! と喜んだが、残念ながら公式記録ではアシストは付かなかった模様。クロスが中でディフェンダー(ファン・ダイク??)とかとかに触れてファーへ流れたと見なされたんかね。
試合はこのまま3-3のドローで終了。
地元メディアでも三笘の評価は高いようで、10点満点の採点で「7」が複数のメディアで付けられているようだ。
ま、アレクサンダー・アーノルドくらいは突破しますがな…的な感じではありましたね。

それと、そろそろ左サイドを突破してのクロスを右足ばかりでなく左足でもクロスを入れるようにいた方がイイ…などと言っていたら、この試合では2度かな、左足のクロスがありましたね。
その1つが同点ゴールになったわけだが。

1日前には守田がスポルティング移籍初ゴールに、ペナルティエリア内で浮き球をピタリとおさめてのヒールでもアシストもあり、1ゴール・1アシストの活躍。「6番」の役割はウガルテに任せ、中盤センターから「8番」の役割を果たすパフォーマンスで、結構イイねぇ。
セルティックの旗手の弾丸ミドルでの今シーズン初ゴールもあった。
長谷部は鎌田とともにスタメン・フル出場で首位のウニオン・ベルリンを撃破。
その一方で、遠藤航がシュートを打った時に多分ふくらはぎを痛めたようで、大事にならなければイイんだが。

それと、そろそろ左サイドを突破してのクロスを右足ばかりでなく左足でもクロスを入れるようにいた方がイイ…などと言っていたら、この試合では2度かな、左足のクロスがありましたね。
その1つが同点ゴールになったわけだが。

1日前には守田がスポルティング移籍初ゴールに、ペナルティエリア内で浮き球をピタリとおさめてのヒールでもアシストもあり、1ゴール・1アシストの活躍。「6番」の役割はウガルテに任せ、中盤センターから「8番」の役割を果たすパフォーマンスで、結構イイねぇ。
セルティックの旗手の弾丸ミドルでの今シーズン初ゴールもあった。
長谷部は鎌田とともにスタメン・フル出場で首位のウニオン・ベルリンを撃破。
その一方で、遠藤航がシュートを打った時に多分ふくらはぎを痛めたようで、大事にならなければイイんだが。

しかし遠藤航ひとりがケガしたからといって冷や冷やするような、そんなナショナルチームってなぁ。。。
こういう風に依存度が高い選手を作らなきゃチームマネジメントなり戦略立てができないんだから、日本のコーチングスタッフなり技術委員会はまだそのあたり…ってことだと言うしかないな。

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