冬の移籍ウインドウでフランスへ渡った植田直通、2度めのスタメンで首位撃破。

ベルギーのセルクル・ブリュージュからフランスのニームへ移籍(今シーズン終了までのレンタル移籍)した植田直通だが、前々節でスタメン初起用、続いて先週末は首位のリール戦にもスタメン。自動降格圏のニームが首位をアウェイで破るという予想外な劇勝。

ニームに移籍しても出場機会がすぐに与えられたわけではないのでどうなんかね…と思っていたが(現地のサポーターの間でもネットで見る限りでは否定的な??コメントが少なくなったように思う…)そもそもセルクル・ブリュージュでも出場機会を獲得していたとは言い難いところではあったので、ここでフランスリーグっすかぁ、、、という感が無かった言えばウソになるところではあった。
初スタメンだった前々節のモンペリエ戦でも、センターバック右でヘッドの強さも見せて堅実なプレーぶりだったようだし、味方に正確に付ける縦パスの打ち込みや、浮き球の柔らかいフィードで相手守備ラインの裏に落として決定的なチャンスを作り出したシーンもあった。
ま、オフサイドトラップの裏を突かれてヒヤッとした場面もあったが、スローで見ると実は見事なオフサイドトラップをかけていたことがわかる。

で、先週末のリール戦。この試合でもセンターバック右でスタメンで、まるでイングランド・プレミアで慎重に慎重を重ね見るからに高い集中度を保ってプレーしていた吉田麻也を彷彿させるようなプレーぶり。
でまた、結構足元の技術を感じさせるプレーぶりが意外な感じ…などと言うと御本人に怒られると思うが、でも率直に言ってそう思える、、、ってところで。こんなに足元の技術あったっけ…みたいな。
1失点をしたものの、最終ラインで安定したパフォーマンスを見せ、1対1の攻防でもよい <効いてる> センターバックらしさ十分のパフォーマンス。
この試合でも裏を取られて失点、、、という場面もあったが、その場面でも実は植田が巧みなラインコントロールをしておったという。。。
ニームは先制しながらも追いつかれたが、左で作って見事なスルーパスからのフィニッシュで突き放してアウェイで2-1と激勝。自動降格圏を脱出した(昇降格プレーオフに臨む順位に上げた)。残留争いのライバルとも勝点差は接近しており、植田の活躍で残留を成し遂げてくれたら、と思いますね。

そういえば、植田を含めた3人が出てきた時(ここでは誰とは書かないが…)これで日本のセンターバックは10年安泰…などと多くの人たちが言ってた時期もあったなぁ(笑)
それから何年も経て、本当にセンターバックの人材は豊富なってきた。海外クラブで日本人選手がセンターバックでプレーするなんて、10年前まで思いもよらなかったぞ。

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