日本サッカー協会会長による「秋春制」"プレゼン"…

録画していたU-18「プリンスリーグ」の4月の試合の1つを今ごろ見たんだが、この試合の一方のチームは(どこかは書きませんが)どの選手も技術が高いんだな。細かい部分で実に気の利いた技術を発揮する。それと、ヨーロッパ風というか大陸風というか、細かい部分でそういう雰囲気を感じさせる。指導が行き届いている印象だ。きっと見本映像なども相当見させてるんだろう。とはいえ、教え込んでいる感はなく。ただま、日本のフットボールの根幹的課題点もいろいろ見え隠れしましたが。コーチングスタッフの机上の選手起用感もある風に見えたり。。。べた褒めのつもりはなく、ただ面白そうなんで、その後の試合をもうちょっと見てみましょうか…という感じだ。

さて、日本サッカー協会会長によるJリーグ実行委員会での「秋春制」プレゼンテーション(ご説明)だが、J1、J2、J3の各カテゴリーごとにそれぞれも30分間も時間をもらったそうだが、伝え聞くところから想像されるに、やはりメリットを強弁してただけのような。だから、メリットだけじゃなくて、想定しうるデメリットは何か、それをどう克服なりカバーするか、というあたりの話でしょ。もはや。もはや、そういうフェーズでしょ。
周りでそういう助言したりしないのかねぇ。
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=2597

そうかと思ってると、某メディア(旧メディアのひとつ)なんか、世界基準に合わせるのでなく世界基準そのものを変えてしまうのも一つの手…だとか、ヨーロッパに「春秋制」を売り込む方がずっと簡単なのではないか…とか、おかしいほど「お花畑」な記事があったり。面白いなぁ、この国って。

で、本田圭祐はパチューカですと…これは普通に意表突かれましたなぁ。

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