昨夜は2試合とも、よく勝ったと思いますね。

ACL(アジア・チャンピオンズリーグ)…鹿島アントラーズがホームで、ガンバ大阪がアウェイで、ともにグループステージ敗退が決まりかけてる状況での一戦。どちらも試合終了間際のゴールで、よく勝ったと思いますね。

鹿島アントラーズは広州恒大が相手。世界レベルのアタッカーを揃えた相手に、ホームなんだから勝って当然とは言え、よく勝ったと思いますよ。まぁロスタイムの決勝ゴールという、スレスレの戦いだったけどね。
ガンバ大阪は、タイのブリーラム・ユナイテッドとアウェイ戦。3週間前にホームでドローにしてしまった相手( http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=1751 )…またこれが序盤になんとも痛い失点から始まり、前半のうちに同点に追いついたものの、後半の試合展開、内容はなんじゃいね…ってなもんで。それでも最終盤に逆転ゴールを捻じ込んで勝ちましたよ。
グループリーグ戦はあと2つ。グループステージ突破が見えてきたとは言い難いが、なんとか2つ勝って(2つ勝っても他の結果に左右されることはもう仕方ないんで)よい結果にたどり着くことを信じましょうぜ。
しかし、Jリーグのクラブはエンジンがかかるのが遅い。遅すぎる。グループリーグ半分過ぎてからエンジンかかってどうするっちゅうんだ。Jリーグ(日本プロサッカーリーグ)側も支援だバックアップ体制だやってます云々って言ってないで、Jリーグ開幕を早めるとしかしないと、今後もACLはこういう展開になるんじゃないか。そこはどう考えてんですかね。。。
とはいっても、国内リーグ(Jリーグ)開幕して丸1ヶ月やんないとチームができ上がってこないとはな。そういう状態でも何とかする術というかスキルというか、なんとかするようにならないとな。少なくとも勝点0(それは相手に勝点3ポイントを与えてしまうことなんだから)にはしないようにできるとか、、、そういう現実的な戦いをするしかないんじゃないか。(そんな状態でも)自分たちのフットボールを振り回してないで。そういう切り替えがね。それも監督の手腕でしょ。そういうのをよし、とはしないんだけどな、日本的には。

んで、今日はマンサーノ監督の北京国安が浦和レッズと対戦ですな。マンサーノ氏の前日会見のコメントが、またイカすんだよ…浦和という美しい場所、埼玉スタジアムという素晴らしいスタジアムを訪れることができて嬉しい…ってさ。国際的な監督っていうのは、こういうもんだよなぁ。日本のクラブも、マンサーノくらいの監督を迎えたいもんですよ。

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