走行距離とスプリント回数だけでなく…

昨夜は大迫が久しぶりにいいゴールを決めたし、岡崎はドローに持ち込むゴールを決めたし、その前夜は清武がバイエルン・ミュンヘン相手に美しい先制ゴールを決めた(…んだが、普通に逆転負け)という今週末であったが、J2の方も多くのクラブの監督が、史上最激戦のJ2…などと異口同音に語ってる(語ってた)ようで、、、その映像は昨夜のテレビ朝日「やべっちFC」で流れたんだが、もっとそういうのを上手く使えばいいのにな。

東京ヴェルディVSセレッソ大阪を観させていただいたが、ヴェルディはまた、新しい若い選手が2人ほど目についた。いろいろあるが、こうして、いい選手を輩出し続けることはもうちょっと評価してあげた方がいい。セレッソ大阪はかなり微妙だな、、、フォルランが居ても、玉田がいいプレーをしても、山口蛍が戻ってきても。

トラッキングデータを公表するようになって、早速、旧メディアが記事に使ってるが、相変わらず走行距離を重視(?)みたいな感じで、なんかね。ま、Jリーグの方も、走行距離とスプリント回数だけでなくて、タッチ数や対人勝率、パス成功率、キーパス本数とかも公表すればいいのにな。

大迫については昨日のゴールがようやく2ゴールめだが、地元ケルンのサポーターからも結構その能力を認めてもらっているようなんで、あとはゴール数だな。ワントップの下に大迫と長澤を置くのはどうだ…みたいな意見もあるようだぞ。
最近スタメン起用され続けた何試合かでゴールできなかったのはちょっと痛いが、このように途中起用でも1つでも多くのゴールを積み重ねるしかない。それが来シ―ズンにつながる。

今夜はアルガルベカップの第3戦。

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