冨安、イングランド・プレミア2戦めで圧巻のスタッツと話題に(笑)
2021.09.19
昨夜は首位奪取を狙う横浜F・マリノスがアウェイで、ミッドウイークにACLクオーターファイナル進出を決めた名古屋グランパスと対戦。
白熱の90分となり、全体的に守備の時間は長かったもののグランパスが逃げ切ってタイムアップ。グランパスの守備戦術は基本的に人に対してマンツー的に当てて行く形だが、それに対して持ち前のスペースを突き縦に速い攻撃を仕掛けるマリノスの攻撃戦術との攻防は見応えあり、グランパスはさらに寄せの角度やスピードやスペースの埋め方を変化・対応して行くという展開。スリリングな攻防だったんではないか。
ま、グランパスの戦い方はACL向き…だわな。人の対してガシガシ行って、攻撃は回数が少なくても外国人選手の決定力を生かす…的な。
いくらいいフットボールをしていても、戦いのステージ・相手によって向き・不向きがあるわけで、そういう点では今グランパスが最もACL向きと言えるかもしれない。
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