この相手にたった1ゴール…ごくごく最低限の結果だけ、これでも良しとするのか??

なんだか昨日から、今年12月の日本開催とFIFAが発表済みのクラブ・ワールドカップを日本が返上するとの情報が出回っておりますな。

さて、昨夜のワールドカップ・アジア最終予選の第2戦、アウェイ(カタール開催)での中国戦。
中国は事前に噂もあった5バックでスタート。
日本は相も変わらず…で、左サイドバックは長友だし、中盤センターは遠藤航と柴崎岳だし、古橋はなんの戦術的工夫も無く左サイドだし、シャドーの位置に久保建英をスタメン起用したことだけが変化があった点。
いかんせん中国は後ろに引きこもり続けており、日本は何度も決定的なシーンを作るがゴールを決められず。ようやく前半終わり頃に伊東純也の縦突破からの速いクロスを、大迫が上手く合わせて先制。
伊東純也の空気をブレイクさせるプレー、それは久保建英も同様だが、それに救われただけの形。他はオマーン戦と何か変わったのか、、、という内容に過ぎない。
前半は日本が試合を支配していたが、日本のパフォーマンスが良かったわけではない。中国が引きこもっていただけ。

続き▽

| trackback (0) |

▲ページのトップへ

CALENDAR

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

<<前月 2025年05月 次月>>

Back Number

これ以前の記事はこちらから

Recent Trackback

Profile

▲ページのトップへ