この相手にたった1ゴール…ごくごく最低限の結果だけ、これでも良しとするのか??
2021.09.08
なんだか昨日から、今年12月の日本開催とFIFAが発表済みのクラブ・ワールドカップを日本が返上するとの情報が出回っておりますな。
さて、昨夜のワールドカップ・アジア最終予選の第2戦、アウェイ(カタール開催)での中国戦。
中国は事前に噂もあった5バックでスタート。
日本は相も変わらず…で、左サイドバックは長友だし、中盤センターは遠藤航と柴崎岳だし、古橋はなんの戦術的工夫も無く左サイドだし、シャドーの位置に久保建英をスタメン起用したことだけが変化があった点。
いかんせん中国は後ろに引きこもり続けており、日本は何度も決定的なシーンを作るがゴールを決められず。ようやく前半終わり頃に伊東純也の縦突破からの速いクロスを、大迫が上手く合わせて先制。
伊東純也の空気をブレイクさせるプレー、それは久保建英も同様だが、それに救われただけの形。他はオマーン戦と何か変わったのか、、、という内容に過ぎない。
前半は日本が試合を支配していたが、日本のパフォーマンスが良かったわけではない。中国が引きこもっていただけ。
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