2002年のワールドカップに続き、横浜でブラジルが優勝を成し遂げる。

ブラジルとスペインのファイナル。ブラジルはセミファイナルで120分戦い、スペインはクオーターファイナルとセミファイナルの2戦続けて120分戦った後のファイナル。
ちょっとスペインの方が疲労度は大きかったか、、、特にセンターバック。

スペインのボールポゼッションに対して、ブラジルは選手個々が流石の応対。ガツガツ行きはしないで、しかし実によいタイミングでスッと寄せて行く。またこの寄せ方が巧み。ガッシャーンとぶち当てるのではなく。いや~これは凄いわ。これがどの選手も自然にできてしまうところに、日本選手が近年インテンシティとかデュエルとかが強調されて強度は増してきたのは明白だが、そのレベルを超えた大きな差というか異次元感を持つ。
そして大きなサイドチェンジを織り交ぜると、、、結局、サイドチェンジから2ゴールを捻じ込んだ結果ともなった。

続き▽

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