確かにアジアのクラブとヨーロッパや南米のクラブとは、まだ大きな差がある。
2018.12.23
クラブ・ワールドカップが閉幕。鹿島アントラーズはリバープレートに、アルアインはレアル・マドリードにいずれも大敗。まだまだヨーロッパや南米のクラブとは大きな差があることを、再確認させられた。
南米のクラブには日本のクラブが勝つこともある段階まで来ている…とか、鹿島アントラーズは2年前のクラブ・ワールドカップでレアル・マドリードに後一歩まで追い詰めた…とか言うけれども、特に後者は開催国枠でファイナルへ進出したものであり、今大会のアルアインを見ても、開催国枠のアドバンテージは(国内リーグからの過密日程でない限り)やはり大きいと言わざるをえない。
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