伊藤達哉のキレキレのドリブルからいいゴールが生まれたが…

昨日と今日のJ1を見ていると、タイトな守備と頑張りは目につくけれども、一方で攻撃のイマジネーションや技巧の点が物足らないなぁ。ある意味、日本らしいというか。
サンフレッチェ広島を全然止められないっていうのも、これもまた、ある意味、日本のフットボールの現在地点か、とも。いや、サンフレッチェも実に堅い守備で、攻撃ではやろうとしてることがシンプルで、確かに好調。昨日の対戦相手のベガルタ仙台も、相応にスカウティングして臨んでいて、それは結構奏功してたんだが、決めるべきチャンスを逃し、選手交替などで変化を出されて撃沈。このサンフレッチェを止められないんでは…とは思いますね。
ワールドカップで中断に入るので、中断前のJ1はあと1節のみ。

続き▽

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