南野、チャンピオンズリーグ出場権確定までもう一息…

チャンピオンズリーグ出場権内を争う直接対決を連勝し2位へ浮上したものの、前節はアウェイで逆転負けを喫してしまったモナコ。残り3試合、まだ予断を許さない状況。
今節はホームで最下位のクレルモンとの対戦。是が非でも勝点3ポイントを積み上げたいところ。
モナコは前節と同様、前線を2トップに。ただスターティングラインアップは前節からバログンをエンポロに替えて、ベン・イェデルとエンポロの2トップ。4-4-2のフォーメーションで南野は2列めの左、右はアクリウシュ。
キックオフ直後、クレルモンの方が前への推進力を見せる。クレルモンも最下位とはいえ勝点差はほとんど無く、まだ残留の可能性はある。モナコはなんかギクシャクしてビルドアップと中盤の構成が作れない印象。
だが16分。ペナルティアリア外でルーズボールを拾った南野が、ワンステップでゴール右上に曲がって落とすファインショットを沈めてモナコ先制。

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U-23アジアカップ、アディショナルタイムの決勝ゴールとPKストップで優勝。

U-23アジアカップ、ウズベキスタンとのファイナル。このところU-23はウズベキスタンにゴールを奪えずに連敗中。今大会もウズベキスタンは14得点・無失点という快進撃。
ウズベキスタンはオリンピック出場権獲得後にクラブへ戻ったという3人を含めて、10人をターンオーバーしたスターティングラインアップ。だが序盤から速い寄せにハイプレス、それと日本のパスコースを読んだ(さすがに何年もクラブチーム的に強化してきた成果か??)カバーリングとオートマチズムに主導権を奪われる。
(そういう状況下でこそ、リアルな技術やテクニックやスキルが露呈される…)

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Jリーグ、ようやく「ABC契約」撤廃か…

今日はJ1からJ3まで全試合開催。ゴールデンウイーク中で日程を詰め込んでいるのはわかるが、もうちょっとバラす感覚はないのかね。観戦する方もタイヘンなんだが…(あと、シンプルに惜しい・もったいないと思うが…)
さて、Jリーグが昨日のメディアブリーフィンスで「ポストユース世代」(19~21歳)の新リーグ創設を検討していると。現行の「ABC契約」撤廃の方針が固まっているそうで、それはイイこと。

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早速オリンピック出場メンバーのOAに関する記事が次々と出ているが…

オリンピック出場を決めた朝からオーバーエイジ(OA)枠に関する記事が多数のスポーツ紙で出ているが、何を根拠に、もしくはちょっとでも深く考えて記事にしてるのか、あまりに出場権獲得からソッコー過ぎて、結構笑いが出る。
これは以前からだが、遠藤航とか冨安の名前を出しているメディアも複数あったが、いやいやそりゃ根本的に無理だし、そこまで惚けてるのは苦笑モノ。もしJFA(日本サッカー協会)の中の人間でホントにそういうことを考えてる人間が居たら、相当ズレてるというか、ズレすぎてツッコミどころに困るレベル。そういうビッグクラブでシーズン前のチーム作りの時期に参加を容認してくれたりしたら、それは戦力外ってことだろ。

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チャンピオンズリーグ、セミファイナル1stレグ…試合後トゥヘル監督の講義。

バイエルン・ミュンヘンVSレアル・マドリードの1stレグ。バイエルンがボールを持ってほぼハーフコートでの攻防の時間帯が続くが、24分、レアルのクロースが中盤深い位置で前を向き、ヴィニシウスが受けに下がって来たところ一転、反転して裏へスプリント、、、そこへクロースの超絶スルーパスがズバリと通り、ゴールキーパーとの1対1を制して先制。

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U-23アジアカップ、今大会最も盤石の戦いでオリンピック出場権獲得。

日本時間昨夜2:30AMから行われたU-23アジアカップのクオーターファイナル、イラク戦。この一戦に勝てばオリンピック出場権獲得。日本はこのスターティングラインアップが今大会のベストメンバーか。
イラクは日本の攻撃力を警戒してか、最終ラインを5バックにしてきた。だが中盤の寄せが緩く、セカンドボールも拾いやすく、日本選手は前を向いて持ち前のテクニックや戦術眼を駆使することができ、こうなると日本の得意な展開。
そうすると、中盤やや低い位置から藤田譲瑠チマが細谷の動き出しにドンピシャ付けるフィードを送り、細谷が斜め後ろからのボールを見事にトラップ、、、寄せて来てシュートコースを消しに立ち塞がる相手ディフェンダーに対して逆回転ターンからファーへ送り込む巧みなフィニッシュで先制。
さらに前半終わりに近く、左サイドで相手2人に囲まれながら一旦は奪われたボールを大畑が粘って奪い返し、中央へ、、、藤田譲瑠チマが今度はワンタッチでディフェンスラインの間を通すスルーパス、、、抜け出した荒木がこれまた巧みに沈めて追加点。

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スポルティング、ポルトとのアウェイ戦をドローで乗り切り優勝へカウントダウン。

守田が所属するスポルティング、残り4試合で迎えたポルトとのアウェイでの大一番。試合前に2位で追いかけるベンフィカが勝点3ポイントを積んでおり、それでもまだ4ポント差はあるものの、なんとかポルトとのアウェイ戦を乗り切っておきたいところ。現在3位のポルトにしても来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権獲得のために是が非でも3ポイントを積みたい一戦。
ちなみにポルトはこの試合前に会長選挙が行われ、42年間(!)に渡って会長を務めていたピント・ダ・コスタ氏に替わって(なんと!!)ビラス・ボアス氏が新会長になったと、そういう歴史的な状況下での一戦。

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U-23アジアカップ、オリンピック出場権のかかるセミファイナルの対戦相手は…

明日日本時間深夜に行われるU-23アジアカップのセミファイナル、昨日行われたイラクVSベトナムが1-0でイラクの勝利となり、オリンピック出場権のかかるセミファイナルは日本VSイラクとなった。
イラクとベトナムの試合はベトナムもフィジカルコンタクトの強度が高くなり、結構拮抗した攻防。とはいえ、ベトナムにはまだ攻撃の形やイマジネーションが乏しく、やはり決定機を見せるのはイラク。とはいえイラクもPKによる1点だけ。そのPKも微妙な判定で、VAR介入によるオンフィールドレビューによってPKとなったもの。

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リヴァプール新監督はフェイエノールトのスロット監督が本命らしい…

スポルティングのアモリム監督が口頭合意とニュースが出回っていた件をエントリーしたが、その時点でも不確か・不確定という情報もあったんだが、どうやらアモリム監督ではなく上田絢世がプレーするフェイエノールトのスロット監督が有力らしい。交渉開始とイギリスの複数メディアが報じており、スロット監督もメディアの取材に対してリヴァプール監督就任したい気持ち満々を表明したらしい。直近のエールディヴィジの試合後にも再び合意が近いことを匂わせていたとか。こりゃ決まりか。。。

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U-23アジアカップ、1人少ないカタールに手こずりながら延長の末にセミファイナルへ。

ホスト国、カタールとのクォーターファイナル。ここで敗退すると今大会最大のミッション、オリンピック出場が途切れてしまう重要な一戦。
日本のスターティングラインアップは予想どおりかな、と。数々の決め損ないを演じてきた細谷と佐藤恵允をスタートで起用
キックオフ早々、カタールの攻め込みを跳ね返して初めてファイナルサードへ迫ろうかというシーンで相手のパスミスを拾った山田楓喜が、カットインからゴールキーパーが一歩も動けない強烈な左足シュートを突き刺して2分で日本先制。
言うことないスタートを切った日本だが、20分過ぎに日本の左サイドからコントールされた見事なクロスに中央で競り負けて、これまた見事なヘッドを決められて同点に追いつかれてしまう。。。

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