ワールドカップ本大会メンバー背番号…三笘が「9番」だって。。。

今日はJ1最終節。優勝争いも残留争いも最終節にもつれ(ジュビロ磐田のJ2降格のみ既に決まったが)J1恒例の最終節時間差ドンデン返し発生(もう数え切れないほど何度めからの)再来なりますやら。

さて一昨日はヒッソリと(?)ワールドカップ本大会メンバー背番号が発表されておったんだが、ま、これまでの背番号が基本的にそのままなんだが、目を引いたのは三笘が「9番」っていうのと堂安の「8番」ってところか。
堂安は「21」じゃなくてイイのか??? 「21」は上田絢世になっておったけどな。
で、一番は??って思ったのは三笘の「9」なんだが、ネットでも三笘と言えば「18」がシックリ来る(川崎フロンターレ時代や最近のテストマッチでも「18」だった)んだが、日本代表チームでの「18」っていうのは森保監督お気にの浅野拓磨がずっと付けており、そういうわけで(苦笑)今回も浅野拓磨が「18」と(笑)
ただ、「フットボリスタ」の最新号は三笘が(1人で)表紙で当然「18」の番号が見えてるけどな。

筑波大学時代の所縁の番号と言う向きもあるようだが(川崎フロンターレのユースからのトップ昇格を辞退して大学経由で再びフロンターレへ…)まぁ確かにそうだったね。
所縁云々はどうでもイイんだが、「9番」である以上ゴールゲッターをやってくれないとな。。。背番号には歴史的に相応に意味や役割があるんで…もっとも日本だけそういうのがズレてるようなんだが、JFAや電通やアディダスに(あ、電通だとかアディダスだとか書いちゃったね)そういう期待や意味合いが込められてるとは思わないけどな。

そうそう、登録枠が23人から26人になったことによる「追加枠3人」が判明した…と言う人が居たんだが、ああ、背番号の「24」「25」「26」のことを言ってるんだな。だから相馬勇紀と前田大然と伊藤洋揮だと。
ウ~ン、それはちょっと違うんじゃないかと思うけどな。その3人ともがそうだとは言えないだろうと。
ただ、そういう考察をするのは結構なことだ。

一昨日の祭日(11月3日)は関東地方は好天で、ナビスコカップ(現ルヴァンカップ)のファイナルは基本11月3日に固定にしておったのは、そのことも関係あったんだよな。
もうJ2リーグは全日程消化しているし、J1は今日(今週末)が最終節なわけで、だからJ1もJ2も今年は木曜日だった11月3日に日程を入れるわけにはいかないが、その前々日(11月1日)にワールドカップ本大会メンバーを発表したんだから、その流れでJ3でも3日に開催すりゃイイのにな。
そういうところも相変わらずヘタクソだ。11月1日にメンバー発表と決まってからじゃぁ物理的に難しくてもね、トライはしたんかと。。。
だってJ3からは誰もワールドカップ本大会メンバーに行かないだろう、、、ってことはあるが、そういうものじゃないんじゃないかね。
スタジアムが自前もしくは管理者(指定管理者とか)じゃないって点もあるけどね。

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