菅原、イタリア行きではなくイングランド・プレミアリーグへ??
2024.06.24
ユーロ2024、日本時間本日早朝に行われたスイスVSドイツはなかなか好試合、イイ攻防の末、ドイツが後半アディショナルタイムに追いついて1-1のドロー。
スイスの守備ブロックに、それをブレイクしての寄せの巧みさ、、、それは決まり事の領域を越えており攻撃面では鋭いカウンターと、先日は良いパフォーマンスのセルビアについて触れたが、このスイスとも日本は何度も戦って負け無しで勝ち越せるようになったら本物だな、と。。。
さて、オランダのAZの菅原はこの移籍マーケットでの移籍確率100%だったが(AZはそれを想定してセレッソ大阪から毎熊を獲得)てっきりイタリア(インテルとかアタランタ)と思っていたら、なんとイングランドのサウサンプトンと交渉中との報道。
おー、そっちかよ、、、ってな感じだ。
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陸上トラックのあるスタジアムでのJリーグ中継のカメラの寄せ方が中々グッドであった…
2024.06.23
いやはや、このところユーロにコパも始まったんで観戦に忙しいっすな。Jリーグも視聴しなきゃイカンし。。。
ユーロとかの話はちょっと置かせていただいて、今節のJリーグのDAZN中継で、陸上競技場での試合だったんだがメインカメラの寄り方・寄せ方が私的には中々に満足度の高い試合があった。
日本の中継は、メインのカメラはどうにもバックスタンド側をフレームに入れ過ぎる(バックスタンド側のピッチ脇看板はもとよりスタンドの前の方の列までフレームに入れてしまう)カメラマンが多い中(多いというか皆そうなんだが…)今節の新潟スタジアムの中継ではバックスタンド側のタッチラインの外は極力フレームに入れず、ピッチ脇の看板とスコア表示(CG)とが同じ高さになるくらいのカメラの寄せ方。
お、これはイイ。ピッチ上の展開も遠すぎず観やすい。
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ユーロ2024…大きな差が見えたスペインVSイタリア。
2024.06.22
グループステージ第2節。先に行われた同グループ第2節もう1試合の結果を踏まえ、勝った方がグループ1位突破となる一戦。
スペインは4-3-3、イタリアは4-2-3-1のフォーメーション。
序盤からスペインがボールを保持し、ほとんどイタリア陣内で時間が推移。イタリアは(4-2-3-1の基本フォーメーションによく見られる)守備網を4-4-2とかにしてプレスやチェイスをかえるのではなく、割と4-2-3-1の形のままで中盤を釣鐘状のような形態でブロックを敷くは、スペインはなんのその、流動的なシステム可変を見せてイタリアを押し込み続ける。
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ユーロ2024…クロアチアVSアルバニア、アルバニアが好パフォーマンス。
2024.06.21
スペイン、イタリア、クロアチア、アルバニアのグループ。スペインVSイタリアは日本時間本日早朝に行われたが、1日前に行われたクロアチアVSアルバニアを。
両国とも初戦をロストしており、どちらも勝点3ポイントが欲しい一戦。だが普通に誰もがクロアチアが3ポイントをモノにすると思ってだろう、、、ところが。。。
キックオフ直後からクロアチアの理に叶った網の目を縫うように正確なパスを付けるアルバニア。デュエルでも意外な(?)技術とテクニックを発揮する。
まずはこれに驚き。。。
そうこうしていると10分過ぎ、右からアーリークロスを放り込みヘッドで合せてアルバニア先制。
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Jリーグ、2026年前半「0.5シーズン」方向性は25日に(?)
2024.06.20
昨夜(深夜)のNHK天皇杯(2回戦)ダイジェストを視聴したが、32試合も行われた中で結構多くの試合をハイライト映像を流したと思うが、それでも途中からホントちょろっと映像を使用するだけ(ゴールシーンも1つだけとか…)そして結局11試合もが映像全く無しのテロップだけ、という有り様だった。
注目試合(!)のインタビューとかは(余計なものは)イイから、できるだけ映像を使いませんかね~収録してんだからなぁ。
それから、TVで流すレベルじゃないでしょ的クオリティの映像が多数。これなに??? スマホで撮ってのかっていうレベルの映像。あるいはネット配信している1カメの映像素材を使用してんのかね。とっても酷いもの。
こういうこともJFAは介入しないかねぇ。何にも出来なさすぎ。
さて、以前エントリーした2026年、秋春制にシーズン移行する前の上半期の「0.5」シーズンの件だが。。。
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ユーロ2024…ポルトガルのメンバーも実に豪華だなぁ、と。
2024.06.19
ポルトガルVSチェコの一戦。ポルトガルは一応クリスティアーノ・ロナウドとラファエル・レオンの2トップということ(基本形)なのかもしれないが、その2人がワイドに開いたりクリスティアーノ・ロナウドが頻繁に下りて来たりで、2列めのブルーノ・フェルナンデスとベルナルド・シウヴァが最前線に出て来たり、時には4トップの様相にもなるようなシステム(?) システムではないのかもしれないが。。。
それに対してチェコは、4バックのフォーメーションだが、臨機応変に6バックのラインを形成したり、中盤の最終ラインへの下がり方も、センターバックとサイドバックの間に下りたり、4バックがスライドしている場合は大外に下りたり、臨機応変。そういうのを見てるだけで実に興味深い。オートマチズムだなぁ。。。
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ユーロ2024…優勝候補とされるイングランドの初戦は???
2024.06.18
豪華なスターティングラインアップのイングランドの初戦はピクシー(ストイコヴィッチ)監督のセルビア。
序盤からイングランドが優位に。セルビアは5-4(5-4-1)時には5-5(!)のブロックを敷いて圧縮した守備網で応戦。
それでも10分過ぎに右サイドをサカが抉りクロス、、、ベリンガムがロケットヘッドでゴールに突き刺して幸先よくイングランド先制。
前半はイングランド優勢で終了。
後半に入るとリードしているイングランドが落ち着いた感じの入りで、セルビアはターボをかけて攻勢に転じる。
イングランドはペースダウンして足元でボールは繋ぐものの、前半のような鋭い攻撃は繰り出せず。
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久々に久保裕也、途中出場で10分間でハットトリック。
2024.06.17
いろいろ書きたいこともあったんだが、何を書こうかと思っていたら久保裕也が10分間でハットトリックというニュースが。アメリカに渡りメジャーリーグサッカーで(MLSでは5シーズンめかな…)プレーしている久保裕也、これまでも名前は時折目に耳に入っていたが、こんなにクローズアップされるのは久しぶりだなぁ。。。
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町田ゼルビア、アウェイで横浜F・マリノスに逆転快勝。
2024.06.16
ミッドウイークの天皇杯2回戦(筑波大学との一戦でPK負け)でラフプレーだとかマナー云々で物議を醸しだした(ネットでは大盛り上がりのようだが…)FC町田ゼルビア。インターナショナルマッチ・ブレイク明けのJ1再開戦はアウェイの横浜へ乗り込んでF・マリノスとの対戦。
キックオフからやや(普段より)おとなしめ(?)に見えたように思えた(気のせいか??)ゼルビアだが、F・マリノスに先制されたものの、前半の内にデザインされたセットプレーから同点に追いつく。
後半、中盤が機能しなくなったF・マリノスを尻目に逆転、さらにフリーキックを直接捻じ込んで3-1に。そのまま押し切って鮮やかな逆転勝利。快勝だな。
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なでしこ、オリンピック代表メンバー。
2024.06.15
昨日18人+バックアップメンバー4人を発表。
ま、ほぼ予想どおりではあったんだが、古賀と谷川の2人も(特に谷川)ちゃんと選ばれていたのは良かった。谷川の活かし方をよく練っていただくことだな。
アタッカーについては、植木も宮澤もやっぱりですね、っというところ。
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