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プライベートレッスン
第61日 

今回のセッションはプライベートレッスン(マンツーマン)をとることにした。ボストンの語学学校は、冬は人数がかなり減ると聞いていたんだけど、期待はずれに終わってしまい、今回も大盛況。1クラス15人オーバーも当たり前である。本来俺の通う学校は1クラス15人までという規定があったはずなんだが、そんな規定もなんのその、多いと20人オーバーのクラスもあるくらい。これではシャイな日本人の俺はなかなか発言できないのである。

俺がとっているコースはフルタイムで、午前4コマ、午後2コマのインテンシブといわれるコース何だが、プライベートはそのうちの午前1コマ、午後2コマ分を使用して1コマ分ということになる。かなり高めのコースだ。

語学学校によってかなり特色が違うのだろうが、俺の通う学校は取り立ててプライベートのカリキュラムが用意されているわけではない。だからこれをとると、毎回自分でトピックを設定してそれについて語る準備をしていかなくてはならない。先生もそのトピックについて知っていてくれないとつらい部分があるので、いろいろと大変だ。

それでも、このプライベートはアジア人には大人気。基本的に韓国、台湾、日本などのアジア人は大勢のクラスでの発言が少ない。なぜならスパニッシュ系の国の連中のしゃべることしゃべること。

先生にいわせるとやつらの文法はでたらめで、とにかく自分の伝えることをいうためにガンガンしゃべるだけだ。というが、でもスピーキングの上達はそこから始まるわけで、奴らのやり方は正しいのだ。

俺も負けじと話さないといけないのだが、トピックに対応していいたいことは日本語で浮かんでしまう。結局英語ではどういえばいいのか、なんて考えてるうちにタイムアウトになることが多いのである。

少しでもこの状態を改善するためにプライベートとってみた。吉と出るか凶とでるかは自分次第。がんばろ。

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