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エッセイ(プレゼン)
第135日 

知っている人は知っていると思うが、アメリカのもっともベーシックなエッセイの構造は以下の通りだ。

Introduction(導入)
3 bodies  (内容)
conclusion (結論)

合計5パラグラフで構成するのが基本である。

まあ、もちろんそんなことは問題ではない。しかし、今教えてもらっている先生は、文法やストラクチャーができているだけでは決して満足しない。

Introductionでのタスク
:何を始めるんだ? いったい何を考えてるんだ? どうつなげるんだ? という驚きを聴衆者に与えること。

3 bodiesでのタスク
:必ず裏づけを取ること。

conclusion
:introductionを覆す非常に強いメッセージを放つこと。

である。

はっきりいって無理だ。しかし、これこそがプレゼンに注意をひきつける秘訣であると教わり、「確かにな」と感心しました。できるかできないかは別問題なんだが。

今日も悪戦苦闘中、明日がプレゼン本番。WISH ME LUCK.

| - | 12:00 AM | comments (2) | trackback (0) |
日本の編集専門学校で企画書の作り方というのを教わったことがあります。
ちょっと構造的に似ているような気がしましたが、最後の結論で、イントロダクションを覆すような強いメッセージを放つ……というところが、まったく違いますね。新鮮です。
| 萌 | URL | | 2005/01/13 10:26 AM | VO1TW73I |

萌さん
こんにちは。

そう、結論での強いメッセージ、そりゃできるに越したことないけど、普通に考えたらイントロダクションのアイディアをボディでサポートして、結論でちょっとアイデアを付加する程度だと思うよね。
まあ結局大抵の場合はそうなってしまうんだけど。
でも強いアイデアを作らないと・・・・と思っていると、それなりに勢いのある結論が書けるというのも事実かな。

このセッションの授業は本当にためになりました。毎度こんな感じだったら良かったんだけどね。語学学校だから、結局は先生次第なんだよね。この内容だってこの先生に当たらなかったらきっと習ってなかっただろうし。

すこしでも興味を持ってもらえてうれしいです。
| tetta | URL | | 2005/01/15 03:22 PM | Yvdk0qis |









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