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長距離バス = 安くて安くて不親切
第13日 

今日は夕方NYへ出発。5時間のバス旅行の末、マンハッタンへ。ラッキーなことに、俺にはNYで働く友人がいて、彼の家に泊めてもらうことになっている。彼はマンハッタン島の隣のニュージャージーに住んでおり、初日はバスターミナルまで迎えに来てもらった。ただ、車を止めるところもないので、ピックアップしてもらったら、そのままニュージャージーへ連れ去られてしまいました。夜のネオンに後ろ髪を引かれたけど、居候させてもらう身分ゆえ、我侭はいえません。

この夜はニュージャージーの韓国料理屋に連れて行ってもらった。ここの名物はビビンバ。キムチ。○○(塩そばのようなもの。名前を忘れた)。俺はビビンバをチョイス。久しぶりのおいしい料理にとても満足。

今日の小話
「長距離バス」
アメリカの長距離バスは不親切である。だいたいバスのターミナルにはいくつも乗り込みゲートがあり、もともとどのゲートから乗るのかが指定されている。だが、そのゲートが変わったり、時間が変わったりした場合、出発案内のモニタ以外は、誰もその事実を教えてくれない。

まあ、誰もというのはいいすぎかもしれないが、ゲートに立つ係りの人に聞いてもわからないといわれることが多いのだ。また、バスの運転手は一切口を利かない。だから乗り込んだ後、もしそのバスが間違っていたとしても気がつくことは不可能だ。やっぱりサービスに対する考え方の違いは大きいんだなぁと思いました。

まあしかし、ボストン〜NY片道15ドルである。安い。東京〜大阪の深夜バスは確か最低でも6000円くらいはしたのではないだろうか。コストパフォーマンスなら圧倒的にアメリカの勝ちである。

| - | 12:00 AM | comments (0) | trackback (0) |

 
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