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不便な定期
第10日 

今日はこっちに来てはじめての雨。朝出るギリギリまで降っていたので、傘を持って出たら、一度も使わなかった。なんだかなぁ。

今日のボストン小話
「電車(列車)の定期」
不便なことに、なぜか月単位でしか買えない。月単位というのは、8月とか9月という券しかないということ。日本のように、何月何日から1か月とかいう買いかたができないんだ。
別に自動改札なわけじゃないし、でっかく書いておけばいいだけだろうに、消費者に優しくないシステムだよ、まったく。

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ボストンの屋台
第9日 

フリーダムトレイルの後遺症がひどい。足がパンパン。この運動不足っぷりをなんとかしないと・・・。

今日のボストン小話
「ボストンの屋台」
とにかくそこらじゅうで"BOSTON"Tシャツと"REDSOX"Tシャツが売られている。他にもキャップやトレーナーなど、ボストンにちなんだものはなんでも。同じものが全然違う値段で売られているので、ちゃんと金額を比較しないともったいない。

俺が見て回った限り、Tシャツは5ドルで買うべき、トレーナーは15ドルかな。そうそう、サングラスが安い。そりゃノンブランドなんだけど、日本ではそれでも3000円くらいしそうな程度のサングラスが5ドルで並べられてる。これはお得だと思う。

屋台のアイスコーヒーは曲者。ホットコーヒーを氷の入ったコップに入れるだけ。スタバがいたるところにある街の癖に、屋台のコーヒーがこんないい加減だなんて。ビックリだ。

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フリーダムトレイル
第8日 

今日はフリーダムトレイルに挑戦。ボストンに興味がある人なら知っているであろう、有名な史跡散策コース。ボストンコモンという、ダウンタウンの中心にある公園からスタートとして、バンカーヒル記念館にあるモニュメントに登るまでのコースだ。

歩くと、まあ歩き方にもよるけど、だいたい3時間くらいかかる。今日はものすごい暑さなのだが、朝方すこし寒かったからジーパンをはいてきてしまった。最後は汗だくでジーパンがへばりつくくらいの猛暑。まあでも、寒いよりはいいしね。

このフリーダムトレイル、一応そのコースの足元には赤線が引いてある。迷わないようにということなんだろうが、これが途切れたりしているから決して地図なしでは歩けない。でも、ボストンはまあ広い街ではないので、迷いながら歩くのも一興じゃあないかと思う。かくゆう俺も、散々迷いながら、というより道草しながら歩きました。ウォーターフロントに出てみたり、クインシーシーマーケットで1軒1軒店を見てまわったり・・・。


そんな感じで、散々寄り道した挙句にたどり着いた、バンカーヒルというモニュメントは300ステップの階段と展望台がある、高い塔になっている。誰でも登れると聞いて、「そりゃ登るだろう」ということで、登りました。

ムー・・・・。
最近まったく運動していない俺にとって、300ステップはつらかった。全身汗だく、足は上がらず、息は上がりっぱなし。でも頑張って登りましたよ。展望台はさぞかしすごいだろうと思って・・・。ついた展望台は・・・。牢屋みたいだった。一応窓はあったけど、狭いし、汚いし。ただ登ったという達成感だけはあったけどね。それと、ボストンのviewを一望できたし(汚い窓から)、よしとしました。

このトレイルを歩くことで、ボストンのだいたい半分くらいを把握することができると思う。トロリーツアーもあるけど、これを読んでボストンに来る機会のある人には、ぜひ歩いてみて欲しいと思う。

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ステイ先周辺散策
第7日 

今日は俺の居住地区の散策。一応、高級住宅街っぽい雰囲気があるが、商店街のような道はおよそ300mくらいだろうか。一周するのに30分かけることができなかった。

その中でも、こじゃれたレストランに入る。勝手に席につくも、待てども待てども水もオーダーも取りに来ない。おかしいと思い、ウェイターのところまでいって、自分が座っていたところを指差し、「あの場所は食べる場所ではないのか」と聞いた。

そしたら・・・
「違うよ。waitingスペースだよ。あなたも誰かを待っていると思っていた」
というような回答。

いや、でもちゃんとテーブルと椅子とあるし・・・。でも店は混んでるのに、確かに俺の周りには人がいなかった・・・。情けない。

ボストン(ではなくボストン郊外のwellsley)の小話
「図書館」
今日は図書館で勉強するつもりだったが、午前中だけで終わっていた。毎週土日はほとんど休み。図書館って休日にしか行けない人がほとんどだと思うんだが・・・。

「森での勉強」
さすが郊外。ふんだんな森と、何に使うかわからない椅子や机がなんとなくちりばめられている。そこを使って外で勉強。これはなかなかよい。

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THOSE ARE BOTH BULE.(意味伝わるかな)
第5日 

Blue Man Groupのショーへ行ってきた。It's a wanderful show! みんなは聞いたことがあるだろうか。学校で申し込んだから28ドルで見られたが、この値段だとかなりのコストパフォーマンスだと思う。

最後にはBlue Manが見送ってくれる。一緒に写真も撮れたしいうことない。見る機会があったら、ぜひ行くとよいでしょう。

しかし、その帰りはブルーだった。

前にも話したが、今のホスト邸は、ボストンの中心地からとても遠い。しかも、電車の本数がとても少ない。特に夜遅くは悲惨。電車が22:05と23:25しかなく、ショーが終わった22:00に駅へダッシュしたものの間に合わず…。22:00を過ぎたダウンタウンの巨大な駅、サウスステーションはビックリするほど人がいない。というか、ダウンタウン全体が半分ゴーストタウンのような感じになってしまう。

さらにホスト邸のある駅にいたっては、もはや車も人も何にも通ってない。本当に誰もいないみたいなんだ。映画が撮影できそうだ。本当にビックリする。

街からの距離などを考えると、早めに居を替えなくてはと思う。

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