大勢人が集まるパーティや合コンに参加した時、誰にも声をかけてもらえないと、なんとなく居心地が悪いものです。消極的な人は特に、自分から話しかけづらいでしょうから、できれば相手の方から声をかけて欲しいと思っているのではないでしょうか。
そういう場合、ファッションにオレンジ色を使うことをお薦めします。ただし全身をオレンジにすると、訴求力が強くなりすぎるため、ネクタイ、スカーフ、アクセサリーなど、アクセントとして使います。オレンジ色や橙色は、「社交的」「人懐っこい」「遊び上手」というイメージがあり、その色を使うことによって社交性があることをアピールできるのです。
ですから、オレンジ色を身につけていれば、パーティでは注目度が上がり、余興やゲームなどでも、中心になってその場を盛り上げることができるのです。内気な性格に悩んでいる人は、ワードロープにオレンジ色を加えて見てはどうでしょうか?(2002.2.4)
|