隣のカップルのアノ声がうるさくて、ノイローゼになりそうです
	実は隣の騒音に困っています。今年のはじめに、たぶん学生だと思われるカップルが隣に越してきました。それが、昼夜問わずに始めてしまうんです。セックスを…。私は時間の不規則な仕事をしているので、明け方に自宅に帰ることも多いのですが、家の10m手前からもうアノ声が聞こえてきて、ぐったりします。これだけ外に響いていれば、よそからも苦情がきそうなものですが、半年経ってもやむことがないので、きっとみんないえずにいるんだと思います。明け方に聞こえたばかりなのに、その日のお昼11時ぐらいに、またその声で起こされるのでノイローゼになりそうです。先日は、本当に体調を壊して寝ていたところ、今度は上の階でサッカーに盛り上がる男女の声がしていたと思ったら、急に静かになり、いきなり部屋が揺れだしました。騒音とはいっても、普通の騒音じゃないから苦情もいいにくくて困ってます。これって、引っ越すしか逃れる方法はないのでしょうか…？（Ｍ・26歳・フリーター）
	直接苦情をいわず、大家さんや管理人にお願いしてみましょう
	世の中には、わざと聞かせたがるという発想の人もいるんです。この隣人は、もしかしたら、自意識過剰な人かもしれません。こういう人に直接苦情をいうのは危険ですから、できるだけ関わりを避けたほうがいいと思います。中にはいわれたことで自分を反省するどころか、反対に相手を恨む人がいるからです。直接苦情をいうことで、変に逆恨みされたら、嫌な思いが倍増するだけです。 まず、自分だけでなく他の人もそうだと思うと、管理人や大家さんにお願いしてみましょう。大家さんや管理人さんから、隣近所の苦情がきているというようないい方をしてもらい、騒音を止めてもらいたいといってもらうのがいちばんです。他の人からきた、誰からかわからない苦情とするのが、大家さんもあなたも傷つかずに済むはず。それでも駄目だったら、隣のカップルが別れるのを待つしかないでしょう。ただ、こういう人はすぐ別れたとしても、間髪おかずにまた次の相手がやってきそうですが…。 究極は、こちらもやり返すことです（笑）。ただ、隣の住人が、声が聞こえていることに本当に気づいていなくて、こちらの声で自粛してくれるような住人だったらよいのですが、聞こえていることは百も承知、反対に聞かれることで興奮する性癖の人だったとしたら、もうあきらめるしかありません。どうしても我慢できなくなったら、残念ですが、最終的には引っ越すしか道は残ってないですね。（2002.6.8）
	イライラした気持ちをおさめる淡い青と、沈んだ気持ちを引き立たせる明るめのオレンジの２色の組み合わせを、日常の目に入るところに配置しましょう。また、この問題が解決するまで、興奮状態やイライラを過熱させる赤や紫、ノイローゼ状態を亢進させたり、憂鬱状態を深くする濃い緑、紺色、黒などの服を着るのは控えましょう。
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