◆ミード湖の、たくましいカモと鯉(2分35秒)

アメリカ・ネバダ州にあるミ−ド湖は、アリゾナとの州境にあり、コロラド川、ヴァージン川、マディ川をせき止めて造られた世界最大の人造湖。約640平方キロメートルの、砂漠の都市を潤す巨大な水瓶は、国立のレクリェーションエリアでもあり、水上スキーやクルージング、フィッシングなどが楽しめる。ミード湖畔にある小さなマリーナのでは、カモメやカモが遊び、鯉の群れが見られる。(撮影/芥真木)
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◆キャピトル東急ホテルのカルガモ親子(3分14秒)

2002年の5月、東京・永田町にあるホテル、キャピトル東急の中庭で、16年ぶりにカルガモの赤ちゃんが誕生した。カルガモは、卵が孵っても蛇に狙われたりなどし、大人になるまで育つことは、なかなか難しいのだが、今年はカルガモベビーの当たり年。5月の初めに8羽が生まれ、5月の中旬に、さらに7羽の雛が孵り、総勢15羽がすくすくと育っている。映像は、元気いっぱい、生後10日のカルガモベビーたち。(撮影/芥真木)
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◆“癒し”のAkasaka Cats(1分36秒)

オフィスビルが立ち並ぶ東京・赤坂は、意外と公園や緑が多く、ノラネコ達には格好の根城となっている。住民もマンション住まいの人がほとんどなので、ペットが飼えず、ノラ達を飼い猫のように可愛がる人も少なくない。都会の中の“癒し”的な存在となっている、赤坂のノラネコたちのスナップショットをご紹介。(撮影/金子保知)
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◆濱さん家のハムスターくん(1分28秒)

ハムスターは、「げっ歯目ネズミ科キヌゲネズミ亜科」に属し、全部で24種類が確認されています。現在ペットとして飼われるハムスターの代表的な一種、ゴールデン・ハムスターは、ヨーロッ パから小アジアにかけての地域がふるさと。 その先祖は、1930年にシリア のアレッポでとらえられたメス1匹とその12匹の子供の子孫といわれています。ハムスターは 雑食性で、青菜類や根菜類、ナッツ類、穀物、パン、牛乳、バター、チーズ、果物など何でも食べます。映像は、文京区千駄木の濱さんの家に暮らしている、7匹のハムスターのうちの1匹。もう5〜6年暮らしている男の子です。(撮影/濱和弘、濱彰子)
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◆「ネコ踏み通り」のノラネコたち(2分45秒)

東京・赤坂のTBS近く、ビルの谷間に「ネコ踏み通り」と呼ばれる細い道路がある。人ふたりが並んで歩くのがやっとの細い道ながら、地元の人や近所の会社のサラリーマンが、抜け道として利用するため、案外混雑している所である。この道周辺には、たくさんのノラネコが暮らし、通勤途中のサラリーマンがうっかりネコを踏んでしまったことから、以来、「ネコ踏み通り」と呼ばれるようになった。ここに暮らすネコたちは、動物愛護協会の人のお世話で、毎日手厚いまかないを受け、またすべてが避妊手術を施されている。ノラでありながら、どことなく優雅なネコたちのしぐさは、「衣食足りて礼節を知る」の言葉を思い出す。(構成&撮影/芥真木 金子保知)
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◆ブッチ1号とシン子(1分8秒)

「ネコ踏み通り」には、黒白のブチネコが3匹いる。どうやら兄弟らしく、姿形はそっくりである。私たちはブチネコ兄弟に、ブッチ1号、2号、3号と名付けた。3匹とも性格がおだやかで、特にブッチ1号はいつ見ても正座(ネコが正しく座った姿?)している。一方のシン子は、臆病なくせに何にでも首を突っ込みたがり、興味深々といった様子でものを観察するところから、シン子と名付けられた。(構成&撮影/芥真木、金子保知)
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◆ブッチ2号とマネ吉のごはん(1分27秒)

マネ吉は、招き猫のように、よく右手(右前足)を使うのでその名前がついた。 ブッチ2号との食事シーンを撮ってみた。(構成&撮影/芥真木、金子保知)
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