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リードアウト
第149日 

俺はこのセッション、プライベートレッスンをとっていて、そのレッスンでスクリプトを声に出して読む練習をしている。要するに音読だ。

なぜ、わざわざプライベートレッスンでそんなことをするかというと、やはり発音の問題が大きい。それに長い英語の文章を読む際、どこで一息つくかがわからないからだ。

実際やってみるとわかるが、音読は非常に難しい。長いともう読むことに精一杯で内容がまるで入ってこないし、わからない単語があるとすぐつまづくし、でかい数字が出てくるとつまづく。でもこの練習は、とてもいい会話のプラクティスにもなると思っている。

1人でやると間違った発音のままになってしまうので、結局プライベートレッスンでやるしかないというのが俺の結論だけど、まあこういう機会がもてない人は、自分でやってもいいと思う。発音ははっきりいって、アメリカ人を相手に使い倒さないと治らないでしょう。なら少しでも流暢に話せるようにする練習にはなるし、実際俺はこの練習を始めてから話し方がましになった気がする。

ちょっとでも興味を持った人はやってみてください。簡単な本でスタートするのがいいでしょう。

| - | 12:00 AM | comments (0) | trackback (0) |

 
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