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3セッション目開始
第59日 

今日から3セッション目開始です。
ずいぶん慣れてきたけど、語学学校はみんなそうなのか、最初の日は毎回混乱しまくり。いろんなトラブルがある。

まず、登録されているはずのクラスに自分の名前がない。これは当たり前。申し込んだはずのコースで登録されていない。これはたまにある。いずれも自分で窓口まで行って事情を説明しなくてはならない。

みんな同じトラブルが発生しているので、この日は窓口が生徒であふれている。結構な金を取っておきながら、管理はすごくずさんだといわざるを得ない。まあ、アメリカはどんな場所でも似たり寄ったりである。銀行しかり、もちろんその辺のショップやレストランだって同じようなもんだ。

自分の身に降りかかる問題はすべからく自分で対処するのがアメリカ流なんだろうね。さすがにもうなれたけど、今日は俺もコースが違ってた。今回はマンツーマンのプライベートレッスンを申し込んだはずが、そうなっていなかったんだ。

おかげで俺が選んだ先生は埋まってしまっていて、知らない先生とマンツーマンすることになった。ま、しかたない。そんなことで怒ってもなにも変わらんしね。

しかし、自分の内面の自信とは裏腹にクラスのレベルはどんどん上がっている。今日はあるクラスで政府の政策とそれに対する自分の思い(不満やら満足度やら)、それに一般の人々の感情はどうなのか。ということをいわせられた。

求められるものが高い。ボキャブラリー足りない。先が思いやられる・・・・。

| - | 12:00 AM | comments (0) | trackback (0) |

 
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