珍味や目新しい品を探している人たちに、手軽に食べられる缶詰に入った『銚子風おでん』を紹介しよう。
この冬、具材もあらたに新登場した信田缶詰の「おでん」のポイントは、地元・銚子名産の練りものや原料を使用していること。280gの缶詰の中には、玉子・大根・にんじん・こんにゃく・さつま揚げ・ちくわ・昆布・いわしのつみれなど、定番人気のタネがたっぷり入っている。また醤油の産地でもある銚子ならではの、珍しい源醤 (みそ・醤油の元になる“ひ志お”を製造する際に、樽の表面の湧き出してくる液体で、醤油の旨味と風味が凝縮された希少な発酵調味料) を使用した出汁が、美味しいコクと風味を演出している。本格的な旨いおでんが味わえる大満足の一缶なのだ。
秋葉原の自動販売機で販売されたことで、ブームになった缶詰のおでんが、いよいよコンビニでも発売されるのだ。ちなみに信田缶詰は『サバカレー』で、全国に一大旋風を巻き起こした、ユニークなアイディアで缶詰を製造しているメーカーだ。おやつから夜食、アウトドアの携帯品としても便利なおでん缶。寒い夜、気軽に楽しんでみては!!
(レポート/中島永寿輝)
|
 |
「am/pm」全国にて。「セブン-イレブン」千葉県一部地区にて。「ローソン」静岡、関東地区、東北・北海道地区にて発売中。「信田缶詰」から、税込み価格315円。
|
|