永昌源のおなじみ『杏露酒』に今夏ニューバージョンで、“食べるお酒”として「あんずの実入り80ml」が仲間入りした。

1969年に誕生した『杏露酒』は、フルーティーで飲みやすい果実酒として、オシャレな女性を中心に飲み続けられているロングセラー商品だ。ポイントは、砂糖を使わず長野県産あんずを酒だけでジックリつけた浸漬法の技術。そして充分にエキスを抽出した中に糖分を加えるのだが、ニューバージョンではミネラル成分の高いブラウンシュガーを使用したこと。さらに、ハチミツ、あんず果汁を加えて風味とコクを増した中で、甘酸っぱいあんずの実が新鮮で爽やかな香味を添えている。

あんずには皮膚や粘膜の抵抗力をたかめて、のどの痛みを和らげる働きがあり、そのうえ美肌効果も期待できるらしい。夏だからこそ、食前酒に甘酸っぱ〜い『杏露酒』を ぜひどうぞ!!

(レポート/中島永寿輝)

酒販コンビニ店にて販売中。「永昌源」から、税込み価格190円。