『ボンカレー』でお馴染み、大塚食品の人気シリーズ「あ! あれたべよ」に新しく仲間入りした、炎の激辛『ハバネロニンニクカレー&ライス』を紹介しよう。

ハバネロは世界一辛い唐辛子だが、ただ辛いだけでなく刺激的な辛味の後に残る、芳しい香りが魅力的。『ハバネロニンニクカレー』は、その世界一辛いハバネロとニンニクの刺激の中に、グツグツ煮込んだビーフ、ポーク、きのこ類のソフトな甘みが溶けあった、クセになる辛旨カレーだ。美味しさのポイントは、電子レンジと同じマイクロ波で殺菌する「マイクロウェーブ製法」で作られていること。この製法によって、カレーとライスといった異なる食品も同時に殺菌することを可能にした。1968年に世界で初めてレトルトカレーを開発した大塚食品は、またまた画期的なオリジナル装置と製法を開発したのだ。

またパッケージの野菜類は写真でなく絵で鮮明に描きおこし、こだわりをアピールしている。激辛さだけでなく、細部まで見て読んで楽しさも一緒に味わってみて!

(レポート/中島永寿輝)

「ミニストップ」にて発売中。「am/pm」は6月13日より発売予定。「大塚食品」から、税込み価格315円。