手軽に本格的な中国茶を味わえる『ローズ入り茉莉花茶(じゃすみんちゃ)』を紹介しよう。

中国茶といえば、烏龍茶をイメージするかもしれないが、中国茶葉の種類は、多くて奥が深い。また生茶葉には、ペットボトルやティーパックでは味わえない深いコクと香りがある。

中国茶に興味はあるけど、道具を揃えるのも面倒。お茶の入れ方も難しそう・・。そんな声を、よく耳にする。そこで業務用専門の中国茶葉メーカー、アペティトレーディングは昨秋、誰でも簡単においしい生茶が飲めるように容器を特許開発した。これだと何も用意せずに、誰でもすぐに上海の自社工場で選定した、こだわりの中国茶の風味を楽しめるのだ。そしてポイントの生茶葉もフタから見える仕組み。さらにカップは繰り返して、中国茶のコクと香りを2、3杯は味わえる。これも生茶葉ならではの楽しみだ。

ロマンティックで鮮やかな花茶は、きっとお洒落なティータイムを演出してくれるはずだ・・!!

(レポート/中島永寿輝)

シリーズで全品目8種。『ローズ入りローズヒップ茶』『ローズ入りハイビスカス茶』『ローズ入り雲南普耳沱茶』『凍頂烏龍茶』『香檳烏龍茶』『茘枝烏龍茶』西湖龍井茶』。「am/pm」「サークルK」などで発売中。「アペティトレーディング」から、税込価格189円。