1月11日は、お正月にお供えした鏡餅をお汁粉などに入れて食べる鏡開き。甘いもの大好きな人も、手軽に味わえる宮城製粉の『おしるこ』はいかが ?

ほどよい甘さの田舎風汁粉に、本格的な切りもちが2個も入ったボリューム満点の『おしるこ』だ。こだわりは、もち米粉100%使用のきりもちで、もち米で作られたもちより伸びがよく、モチモチと柔らかく滑らかな舌触り。さらに、北海道産のアズキを練り上げた粒あんを使用している点。2000年秋にデビューした『おしるこ』は、レトルト処理せず日持ちさせて、業界初めてのレンジ対応で宮城製粉が技術開発した画期的アイテムだ。

また、鏡開きのお供えもちを食べると、力を授けられるといわれている。もちの主成分は糖質で体内エネルギー源となり、アズキと食べることでバランスのよい栄養食になるのだ。古くから薬として重宝されたアズキも、最近アメリカでガン予防として、その機能や効能が注目されている。

『おしるこ』は単に甘いだけでない栄養価満点の、ありがたい和風デザートなのだ !

(レポート/中島永寿輝)

「am/pm」にて発売中。「宮城製粉」から、税込み価格210円。