新年から縁起よく、めでた〜い尾頭つき『福福鯛チョコレート』を紹介しよう・・!

まるで“鯛焼き”そのままに、パリッパリッのウェハースと、上品な甘さのエアインチョコレートが、サクサク軽く口の中で、アッという間に溶けてしまう。この、あとを引くチョコの食感がたまらない。『福福鯛』は、ひとくちチョコの決定版『アルファベットチョコレート』で親しまれている名糖ならではの技術で、丁寧に一個ずつ包装して販売されている。『福福鯛』は、名糖産業の定番商品『ぷくぷくたい』の姉妹品で、地元名古屋のお祝い菓子の人気アイテムにもなっている。

七福神の恵比寿さまが抱えている、めでたい魚が鯛。この尾頭付きは頭としっぽが全部ついた鯛のこと。切り身にすると縁が切れるとされ、江戸時代から、めでたい席で丸ごと一匹使われ始めた。ちなみに、あの『エビスビール』のラベルには、20ケースに1本の確率で鯛が2匹印刷されているものが混ざっているらしい。

2005年は、新春からめでたい験をかついで、福を呼びこもう…。

(レポート/中島永寿輝)

「セブン-イレブン」にて発売中。「名糖産業」から、税込み価格53円。