今年、空前の韓流ブームでキムチをはじめ、特に激辛味が注目されている。そこで刺激的な味を求めているあなたに、みながわ製菓の『とうがらしの種・わさびの種』をお薦めしたい。

従来の柿の種をいっそう辛くした米菓で、古くから親しまれてきた香辛料“とうがらし”と“わさび”のシンプルな辛さが、極辛に仕上げられているのだ。この『とうがらしの種』は、1986年に独自の特許製法で誕生して以来の人気アイテムで、その後2000年、ニューバージョンとして『わさびの種』もデビューした。みながわ製菓のポイントは、何より地元越後の美味しいうるち米を主原料に、南葉山の清涼な伏流水を使用できる点。こだわりは、その生地を薄く木の葉の形に焼き上げた職人技だ。パリッパリッの食感に、秘伝の調味醤油で味付けされた素朴な辛さが、舌と鼻、頭までツーンと刺激する。

このとうがらしとわさびの辛味成分は、唾液の分泌や胃の消化を活発にして食物吸収を促進させる。また抗菌作用も高く、昔から「風邪には辛いものが効く」といわれているほどだ・・。年末に向けて、『とうがらし・わさびの種』の刺激で手軽に体調ケアをしよう!

(レポート/中島永寿輝)

「am/pm」「ミニストップ」などで発売中。「みながわ製菓」から、税込み価格155円。