『あいす まんじゅう(世界の“モンド・セレクション”で連続金賞受賞)』や『しろくま(氷菓)』で、九州から一大センセーショナルを起こし、“九州アイス”のキャッチフレーズで親しまれている、丸永製菓の『梅フラッペ』を紹介しよう。
実は、この『梅フラッペ』が誕生したのは今から、かれこれ16年ほど前のこと。地元で人気をはくし、1995年に全国へデビューして以来、今も変わらないロングセラー商品となっている。この『梅フラッペ』の最大のポイントはブランドサポートととして、あの「チョーヤの梅」が使用している果肉が丸ごと一つ入っている点だ。ただし“梅”は、リキュール漬けでアルコール度数は1%以下に抑えられている。ほんのり梅酒を氷の涼味で、果肉の食感も味わえる男性にもお奨めの一品。あと味もすっきり、まさに大人の氷菓だ。
それに梅酒には“梅”からミネラルや有機酸(クエン酸・コハク酸)などが、たっぷり溶け込んでいるので、暑気あたりや夏バテの疲労回復の効果もある。まだまだ続く今年の残暑を、“梅酒のフラッペ”で元気に乗り切ろう。
(レポート/中島永寿輝)
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「ファミリーマート」にて発売中。「丸永製菓」から、税込み価格105円。
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