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私の中では今大会でランクの高いオランダがセルビア・モンテネグロと対戦。
試合開始直後は、ヨーロッパ予選で守備力の高さを証明したセルビア・モンテネグロの巧みな守備にオランダが手こずるかと思ったのに、それも15分ほどしか続かずあっさり先制。でも、激しくプレスに行くのではなく巧みにスペースを消して攻めさせないセルビア・モンテネグロの守備は目を見張らせられたんだけど…。
オランダの３トップの一角で、ファン・ニステルローイ、ロッペンとともにスタメン出場したのはファン･ペルシー。小野伸二がいた頃のフェイエノールトでいかにも新人という感じで出てきた、切れ味鋭いあの若者が現フェイエノールト所属のカイトを退けてスタメン（ファン･ペルシーは現在アーセナル所属）で活躍…なんだか感慨深いものがあるなぁ。
そういえば、エクアドルもカビエデスが背番号10を付けて途中出場してたね。中田英寿がいた頃のペルージャにシーズン途中に加わった選手がエクアドルのNo.10だ。ペルージャでもそこそこゴールも決めたけど、相手ゴールキーパーと１対１になって、どフリーの中田にパスをしないでキーパーに止められたシーンをよく覚えている。
それはそうと、21日にはオランダVSアルゼンチン！
これは楽しみな一戦になるね！
メキシコはイランを一蹴、という感じ。この対戦、イランがどこまでやるか注目していた一戦だったけど…。
昨年のコンフェデレーションズカップの日本戦もそうだが、メキシコは全体的に試合終了までまったく運動量が落ちない。激しく動き回っているというよりも、チーム全体の連動性とボール回しが巧み。相手チームを疲弊させる感じですね。日本の参考になるね…その域に行くには時間がかかるけども。
さぁ、今夜は日本VSオーストラリア。
Issyも臨戦態勢…らしい。
> とりあえず、ベビースターラーメンに、
> オーストラリア味とクロアチア味が発売されていたので、
> 食べておきました。
> これで２勝できる…はずです。
（2006/6/12）
