クリスマスとお正月にぴったりなネイルアートをご紹介します。カラーを選べば、オフィスでもOK。しかも、初心者でも簡単にできます。ぜひトライしてみてください。
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クリスマス・ネイルは、クリアなフレンチがかわいいネイルです。つくりかたは、まず、爪の形を整えた後、ベースコートを塗ります。それから、自爪の先の白い部分のラインを生かして、白やピンクのネイルでフレンチを。普通 のフレンチだと先に爪を全部塗ってしまうため、ラインを描くのが難しいけど、ある程度爪の長さがある場合は、爪のラインに沿って塗れるから簡単なんです。フレンチを描くときは、横からひと息にすっとラインを入れます。それから、フレンチのラインの境目にラメを重ねます。最後にトップコートを塗って出来上がり。
フレンチを描くのは最初は難しいけど、慣れると簡単。ラメを重ねるから、少しぐらいはみ出したって大丈夫。思い切って、ラインを引いてみてください。爪の先だけなので、乾くのも早いのがうれしいところです。いろんなカラーの組み合わせを楽しんでみてください。
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お正月ネイルは、筆を使って本格的アートです。細い絵筆が一本あると、いろいろ遊べます。文房具店で売っているような絵筆でOKですが、最近はドラッグストアなどのネイル小物を置いているコーナーで、ネイルアート用の絵の具と筆がセットで売ってますので、そういうのを利用してもいいですね。今回のアートはネイルエナメルで行っていますが、もしアクリル絵の具などがあるなら、そちらを利用したほうが濃さを調節できるので、よりキレイにアートが描けます。
今回は、何色の着物でも合いそうなゴールドベージュでアートしてみました。 着物にはパール感のあるネイルが合います。全ての爪にすると派手な印象になりますので、アクセント的に1本だけに描いています。つくりかたは爪の形を整え、ベースコートを塗った後、ゴールドベージュのネイルエナメルを2度塗りします。1本の爪の左半分に、斜め交互にラインを入れます。ここでは、白やブラウンゴールドなどの色を重ねています。ラインの間隔は、少し狭いぐらいがキレイ。トップコートを塗り、ラインストーンをつけます。仕上げにアート部分にゴールドのラメを少し重ね、ラインストーンが落ちないようにトップコートを上から重ねます。
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いちばん細い絵筆で。ラインを引いたり、絵を描いたりネイルアートの必需品です
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