まる
みなちん さん 京都府
「まる」との出会いは工事現場でした。壁の間に入りこんでしまい、親ともはぐれてしまって、助けを求めるように、か細い声で鳴いていたのが「まる」でした。私は放っておけず家に連れて帰りました。まだ親が必要な時期であったであろう小さな「まる」が、私に慣れてくれるのか最初はとても心配でしたが、家にやってきてから数日後、このような寝顔を見せてくれました。この姿を見たときには「こんなに安心して眠ってくれてる!」とうれしさと感動で胸がいっぱいになりました。今、「まる」はすくすくと育って、私に毎日幸せをくれる大切な家族になっています。