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国債とは国の財政の収入不足を補うために発行される債券(注2)のことをいいます。一言でいえば、国の借金の証文です。
2001年度の予算では、新たに28兆3180億円もの国債を発行しています。それだけ国が借金をしているわけです。こうして積もり積もった国の借金(国債)は実に400兆円近くにもなっています。けれども、この膨大な借金もいつかは返していかなければなりません。そのためには歳出(注3)を抑えるか、税収を増やさなければ、いつまでたっても借金は減らないというわけです。もちろん安易に税金を増やすのは避けなければなりません。そこで小泉首相はできるだけムダ遣いを減らし、今後はなるべく借金も少なくしようと訴えているわけです。
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