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ツアーでタイのバンコクを旅行すると、必ずといってよいほど行くのがコカレストラン。魚介類や野菜のタイ風しゃぶしゃぶが食べられるレストランです。プリプリのエビや白身魚、イカダンゴなど、とってもおいしいんです。でも、ツアーで行くと、出されるものを他のツアー客と遠慮しながら食べなければならないので、ぜひ個人的に出かけて、堪能したいところです。注文はメニューの書かれた伝票に個数を書くだけなので簡単です。最後に魚貝類のだし汁が利いたスープでつくるおじやなんて最高です。東京の有楽町などにもお店を出していて、ほぼ同じ味を楽しむことができますよ。（智子・26歳・スチュワーデス） |
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タイのバンコクのバザールは、たくさんのお店が出ていて賑やかですが、チェンマイのナイトバザールも負けず劣らず活気に溢れています。ストリートの両側は夜にもなると衣類、雑貨などの出店が軒を連ねて、大勢の観光客が集まってきます。高級品はほとんどありません。エルメスのスカーフなどがありますが、全部偽物です。それでも見ていて面白いもの、現地ならではのものがたくさん廉価で売られています。購入の際は必ず値切ります。一言「高い！」といえば、店員は電卓を差し出して、希望の金額はいくらかと聞いてくるので、そこから交渉開始です。何も買わなくても、歩いているだけで、一種のお祭りのような楽しさがあります。バザールの行われるストリートに面したホテルもたくさんあるので、利用すると便利かもしれません。（京子・25歳・会社員） |
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友人と３人でタイに行ってきました。航空券とホテルだけは日本でとり、現地の移動は自分たちで確保するプランをたてて、バンコク、チェンマイ、パタヤを回ってきました。ホテルを予約する時思ったのですが、どこも１室いくらという値段設定なので、結構高級ホテルでも安く泊まることができました。マンダリンホテル、チェンマイプラザホテル、モンティエン・パタヤというかなり高級ホテルに泊まったんですが、どこも３千〜５千円で済んでしまいました。４人では２部屋あてがわれしまうので、３人で泊まるのが一番安くなります。ただし、３人だと１人は必ずエクストラベットで寝なければならないので、仲良く話し合って決めたほうがよいです。（さおり・26歳・フリーター） |
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タイのパタヤビーチに行きました。初日はホテルのプールで泳いで、食事もホテルのレストラン。2日目は、船で20分くらいの沖にあるラン島に行きました。海はとてもきれいでよかったのですが、そこは本当にただの島で、ホテルもありません。あるのは、日本でいう海の家のようなものだけ。他に食事ができるようなところもないので、仕方なくその海の家で食事しました。生け簀にはエビや大きな魚が入っていて、注文すると、そこから取り出して調理してくれます。ボイルしたエビ、魚のガーリックフライ、チャーハンを頼みました。あまり調理している雰囲気はなかったのですが、出てきた料理はどれも最高においしい。魚のガーリックフライは本当に絶品でした。タイ中で食べたもので一番おいしかったです。意外なところで、うれしい発見がありました。（克子・21才・大学生） |
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タイのチェンマイから北へ20キロ行ったところにエレファントキャンプがあります。このあたりは自然公園になっていて、渓谷があり、景色がすばらしいところです。エレファントキャンプでは、象が調教を受けていて、私たちはそれを見学することができます。調教のあとには象たちによるショーがあり、ショーが終わると、象の背中に乗って、森や小川を散歩することもできるんです。象は間近で見るとやさしい目をしていて、とてもおとなしい動物です。調教やショーは基本的に午前中しか見られないので、チェンマイに泊まっているなら朝8〜9時には出発したほうがよいでしょう。ホテルで頼めばタクシーで連れていってくれます。エレファントキャンプの料金は200バーツほどでした。（真理・23歳・OL） |
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タイのバンコクでマンダリンホテルに泊まりました。外出する時、玄関にいるタクシーを利用しました。目的地を告げると、好意なのかどうかわかりませんが、そこに行くまでの勝手なプランを考えてくれて、タイシルク屋に連れていかれたり、レストランを紹介してくれたりしました。最初はそれでもよかったのですが、乗るたびに素直に目的地には行ってくれず、しかもメータータクシーやトゥクトゥクのほうがよっぽど安いことがわかったので、利用するのをやめました。しかし、常にホテルの正面入り口にいるので、断るのにひと苦労。ホテルにいるからといってよいタクシーとは限らないんですね。（克代・26歳・主婦） |
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アジアをクルーズでまわってきました。といっても、バンコク、ホーチミン、ベトナムの小さな島「コンソン島」、サムイ島だけなのですが。最初は友達に誘われてクルーズって退屈そうだと思っていたのですが、これが、意外と充実していました。クルーズ船上では、プールサイドでのんびりして、アジアンプライスのエステを体験（とってもリーズナブル）、チャチャのダンスレッスン（スタッフが北欧系でかっこよかった）、インド人シェフによるナンつくり体験、夕暮れのデッキでのアフタヌーンティ、ミッドナイトカジノ（チャイニーズのお客様のエキサイトぶりったらすごすぎて、見ているのも面白い）、船長主催のガラディナー、そして、同じ船内に乗り合わせた人達とのコミュニケーション……。クルーズとは、こんなに中身の濃いものだったのですね。私の乗船した船はスタークルーズというアジアの船会社だったのですが、船会社によって、乗客の年齢層や船の特色がいろいろあるみたいなので、これをネットでリサーチしたりするのも面白い。次は、カリブ海クルーズに挑戦するつもりです。 |
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海外旅行に行くとなぜか、その地の動物園に足を運んでしまう私。日本にいる時はまず行かないのに、外国に行くとつい寄ってしまうんです。園内は日本よりもはるかに広大で、ちゃんと見たら１日では見切れないくらい広いんです。動物との距離も近いし、柵もそれほど高くないので、本当に間近で動物をみることができます。タイのチェンマイ動物園に行った時は、ちょうどワニに餌付けをしているところで、ワニが肉の塊にガブッと噛み付くシーンはとてもダイナミックでワイルドでした。別のところではカバが目前にいて、草をあげることができます。あまりにも近いので触れそうでしたが、カバの表面のヌメヌメに触れる度胸が出ず、止めてしまったことが悔やまれます。他の国では、なぜこんな動物が、というような日本では普通の犬やネコが檻に入っていていたりするので、驚きです。シンガポールにはナイトサファリという夕方からしか営業しない有名な動物園もあります。みなさんもぜひ１度は動物園に行ってみてください。（あき・22歳・OL） |
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スクンビットに数年前できたデパートがEmporiamです。高級ブランド品から、輸入食品、ハイセンスなタイの雑貨など、値段はやや高いですが、質のよいものがたくさん売られています。オリエンタルショップも入っていて、スパ用品を買うこともできます。お土産を買うなら、ここがおすすめでしょう。中には映画館もあり、日本よりも少しだけ早く、しかも格安で、ハリウッド映画を鑑賞することができます。ただし、字幕はタイ語です。（絹江・30歳・主婦） |